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近所付き合いって今はもうほとんどしないものなのでしょうか?
近所付き合いって今はもうほとんどしないものなのでしょうか? 自分が住んでいる所は独特な人たちばかりで年齢が60代くらいの人たちが多いです。 家の隣は70代の夫婦で人の噂話が好きだったりする人です。 右隣は、誰でもいいから人を寄せたり、やはり人の話が好きな夫婦が住んでいます。 こういう方たちとの付き合いはあまりしないほうがいいのでしょうか? 生活音というのは、あまりしないように生活するのがいいのでしょうか?
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人はしゃべりたがっている生き物です。以前、犯人の自白について述べていた元刑事の言葉です。おそらくあなたが迷っているように、周りの人たちも迷っているかもしれません。ですからまずは出会ったときや朝の挨拶などをしておくと、自然と話しやすい人たちと話ができるようになります。(仕事でも同じ) そんな中から、もしかしたらおもしろいネタや人生が覗けるかもしれません。私の住んでいる近所で、例えばデジタルカメラの導入期にマニュアルを書いたカメラ屋さんや、太平洋戦争中、玉砕したアッツ島が攻撃される直前に出航した駆逐艦の乗員だった人とか、記録を取っておきたい人たちがいろいろおられ、自分自身でも考えさせられます。 ですから付き合いを、する・しないの二者択一ではなく、流れに任せていけば、そのうち自身のスタイルができてきます。さらに、互いに相手をよく知っていたら、生活音などもいきなりトラブルにはなりません。「昨夜は騒がしくてすみません」「いやいや、お互い様です。」といえるのも、互いに知っている相手だからです。 よく新聞などに出る「不審者」というのは、顔も見えず、声も知らない人のことを言っています。身を守り、落ちついた生活をするのであれば、周りに知り合いを作る事です。
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- yu-taro
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こんばんは。 若いうちは誰でも健康に自信があるのですが、歳をとると近所付き合いはしておいた方が良いでしょう。相手が急に具合が悪くなったり、自分が具合が悪くなることもあり、そういうときにお互いが助け合うことができます。 大都市部だと、隣りの家に誰が住んでいるのかわからないことも多いのですが、郊外や過疎の村などでは、ここ数日の大雨で裏山が崩れて、あそこの家には誰が住んでいるが、みつからないから救出依頼とかもできますし、そういう地域に住んでいる人はいつ自分が自然災害の被害者になるかわかりません。 お互いに助け合うことができるのも日頃の近所付き合いだと思います。会ったら、挨拶だけはするのでもかなり違います。
- nemuchu
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あなたが近所づきあいしたければすればいいし、したくなければしなければいいでしょう。 「今」といわれたって、地域にもよりますし、人それぞれですし。 場所によっては、まだ濃厚に近所づきあいをして当たり前の所も多く残っていますし。 「隣の人の顔も知らない」なんてのは、大都会の一部賃貸マンションくらいでは? ちなみに我が家は東京区内ですが、お隣のオバサンとそのむこうの家のオバサンは、毎朝仲良く1時間もかけてウォーキングに行ってらっしゃいますし、 我が家は年代も違うのでさすがにそれには参加しないものの、 頂き物のおすそ分けや、庭に植える植物の種や苗を交換したり(ひとつお向こうの家のオバサンと私が、ガーデニングが趣味なので)くらいはしますよ。 しかし、その逆側のお隣さんとは、挨拶程度でさしたるお付き合いはありません。別にお互い嫌っているとかなんとかはないですし、それで別に不満もありません。 そんなもんでしょう。