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適切な処分とは?
- 民間レベルで処分を決めることができる裁判員制度の導入についての意見
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- カツアゲ、オヤジ狩り、痴漢冤罪に対する適切な処分についての考え方
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やー、そーですねー。真面目に答えますよー。 現在の量刑で、基本、問題ないと思いますよー。ただ、やっぱりもう少し調整が必要なところはあるでしょーから、細かい検討は必要でしょー。でもでも、そんなにドラスティックに変える必要は感じないですねー。 私はねー、こーゆーのは個々人の感情でなく、「どうするのが、社会をよりよい状態に保つことにつながるか」とゆーことで考えるべきと思うですよー。何でもかんでもやたら終身刑としたら、刑務所に収容される人間は数百万人となるでしょー。そこいら中に刑務所ができ、大勢が刑務所で働き、数百万の服役囚を税金で食わせる。日本の国力・経済力は格段に低下し、未曾有の不況がやってくるでしょー。多くの犯罪は、社会的要因によって増減しますねー。大不況となれば犯罪は激増し、それらをかたっぱしから捕まえて刑務所に送り、更に労働人口が減り税金の支出が増え経済は悪化する。日本は破綻にまっしぐらですー。それが「より多くの人が幸せに暮らせるようになる道」とはとても思えないですー。 じゃあ、かたっぱしから死刑にするか? 死刑の範囲を大幅に拡大すると、死刑執行される人間の数は猛烈に増えますねー。へたをすると数十万、それ以上になるかも。想像してみてくださいよー、あっちでもこっちでも次々人が死刑になる社会。嫌でしょー絶対。また、死刑になる範囲が広がると、そうした罪を犯した者は「どうせ死刑だ」と開き直って、かえって犯罪の凶悪化が進む気がしますよー。 入れ墨とか、あきらかに「こいつは前科者」とわかるよーな罰は、犯罪者の社会復帰を大幅に遅らせ、再犯に追い込むことになるでしょー。これまた社会不安を煽ることになりますねー。 そーしたことをいろいろ考えると、結局は、「罪を犯したものをいかにして更生させ社会に復帰させ、そうした人たちも含めて暮らしていける社会を作るか」とゆーことを考えるのが、結局は一番遠回りなようでいて、一番みんなが幸せに暮らせる道だと思うですー。昔からいいますねー、「罪を憎んで人を憎まず」って。昔の人は、意外と世の中をよくわかってたんですねー。
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- vaierun
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陪審員制度?? 具体的な事件は挙げませんけれど 死刑になりたくて人を殺した、とか 身勝手極まりない犯罪者は簡単に死なせるのも口惜しいです。 すみません、この質問では軽く答えられないので このへんで失礼します。
いやぁ、質問者様は私と同類ですね! 私は、基本的に故意に起こした犯罪は重罰にすべきと考えている人間です。 (死亡交通事故の加害者は、基本故意ではないけど逃げたら故意です) こういう、感情的な妄想発展型、大好きです! というわけで私の場合…。 (1)無差別殺人(テロ・通り魔・死刑願望者など) ↓↓↓ 【ザ・拷問】 一瞬の苦しみでの死刑はあり得ない。かといって、だらだら税金で養うのも嫌だし。「もう殺してください」って哀願されるまで連日拷問(例えば1日1本体に釘を打ち込む) (2)強姦・わいせつ ↓↓↓ 性器切断及び、死亡するまで政府及び自治体が所在確認を管理・情報の共有化(いわゆる『性犯罪者の住民票』) (3)窃盗・強盗・詐欺 ↓↓↓ 被害額及び慰謝料の完全弁償まで、基本的に終身刑(被害額が膨大な場合はあらゆる手段を講じる→臓器や角膜の提供など) とりあえずこんなもんかな。 なんだか書いててスッキリしたのはなぜだろう???