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お酒を口に入れたのに・・・・
こんにちは。 忍者が酒に酔わないようにするためにお酒を飲むフリをする場面からの質問です。 口に入れたはずなのに飲んでいません、などということは本当にできるのでしょうか!? 出来たら便利だと思うのでどなたか教えて下さい。 杯の酒は減らしても、飲まないですむ方法を知りたいです。 お願いします。
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- kuma56
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あくまでも推測の域を出ませんが・・・・ 当たり前ですが口の中に入れたら後は、飲むか?出すか?しかありません。 忍術のうち、手裏剣とか早駆けなどは、一種のスポーツですから、単純に練習あるのみですが、相手の目を眩ます様なものは、手品と同じようなものでしょう。 ですから、どこかに"タネ"がある訳です。 TVなどで、マジシャンの右手に握られたコインが、左手に移動する!・・・なんていうのを見たこと有りませんか。 あれだって、コインが実際に移動するのではなく、最初から左手に持っているわけです。 ただし、マジシャンは絶妙なテクニックで、右手で握ったように見せているわけで、それは目の前で見ている人でも、簡単に見抜くことは出来ていません。 お酒の場合だと、結果として飲んでいないとしたら、口に入れたけど吐き出したか、もともと口には含まずにどこかへ移したか、のどちらかでしょう。 吐き出すほうがバレル可能性が高そうなので、やはり飲まずにどこかへ隠しているのでしょう。 ご覧になったのは、もちろん映画やTVでしょうから、実際にはそのような小細工をしたかどうかわかりませんが、現代ならば、ビニールとかゴムとかチューブとかイロイロ使って、袖口なり懐なりに流し込んで、あとでそれを処理すればいいのでしょう。 実際に江戸時代以前に、忍者がそのようなことをしていたとしたら、やはり何か小道具を仕込んでおいて、同じようにやっていたと思います。 きっと、そのような場面は夜が多いでしょうから、現代の様に明るい照明など無く、ロウソクの明かりの部屋ならば、暗がりに紛れて細工するのは簡単だったと思います。 実際の宴会等で、無理にお酒を進められて困っているとしたら、あまり役に立つ話ではないと思います。
お礼
kuma56さんお礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 ズバリ仕掛け・・・ですね。 丁寧なご回答に感謝いたします。