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2次元コード、バーコード、RF-IDの性能比較
8bit(ビット)=1B(バイト)=>2^8=256通りですよね。英数字が256通りでカバーされるので1B文字。漢字ひらがなカタカナは2^16=65536通りでカバーされ、2バイト文字ですよね。 そうすると2次元コードは1KBの容量があるとするならば、理論的には1KB=2^10B=1024Bなので=1024文字の表現が可能で、2B文字なら512文字。またバーコードは128Bとすると1B文字が128文字、2B文字が64文字の表現が可能。 以上の計算でよいのですよね? そしてRF-IDは64KBとすると1024*64文字(1バイト文字の場合)もの表現が可能でしかもメリットとして電波式であるといえますか?
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- ymmasayan
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回答No.1
純理論的にはおっしゃる通りの計算でいいと思います。 ただ、実際には誤り訂正やシステムで使う部分もあり計算通りの容量は使えません。 もう一つは、1KB=1024Bの件ですが、 場合によっては(ファイルの大きさを表わすときなど) 1KB=1000Bのときも有りますので若干注意が必要です。 1024はメモリーやHDDなどの記憶媒体の記憶容量を表すときに使うのが本来です。 RF-IDはマイクロ波を使って読み取りや書き込みをしますので、 レーザーを使う他の方式に比べて距離や物陰などでの長所が大きいようです。 同じ場所に500個あっても読み分けられるものも有るそうです。