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大学の物理数学の良い参考書を教えて下さい

大学の物理数学の良い参考書を教えて下さい 工学部一年で物理を取ってます。でも、そこで教えられる数式に意味を見出せません(汗 解答を見ながら問題を解いてみているのですが、見なかったら絶対にできません。このような状態だと、将来、未知の問題を解く必要のある時、使えそうになくて心配です。 直感的な良い参考書がありましたら、教えて下さい。テストに対応できる以上に、理解して先に進みたいです。

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回答No.1

こんばんは。基礎を固めるための参考書をご紹介します。 高校数学と大学数学の橋渡しとなる一冊として、 為近和彦,理系なら知っておきたい物理の基本ノート[物理数学編],中経出版,2006 代ゼミの物理人気講師である為近和彦氏による物理数学の本です。内容としては ・微分学 ・積分学 ・微分方程式 ・ベクトル解析 ・線形代数 ・複素関数論 の基礎が収録されています。 物理専攻ということは、微分方程式をごいごい解いていきますよね。 おすすめとしては 石村園子,すぐわかる微分方程式,東京図書,1995 があります。内容として ・1階常微分方程式 ・線形微分方程式 を扱っています。ご参考までに。

tcga
質問者

お礼

ありがとうございます。大学の参考書は高くて、買うなら失敗したくなかったので、助かりました。