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酒を飲み、致死量を越える覚醒剤摂取するとどうなりますか?
- 酒を飲み、致死量を越える覚醒剤摂取すると、体に大きな影響が現れます。尾崎豊さんのケースでは、肺水腫が死因とされ、血圧や呼吸、脈拍には異常がなかったと報告されています。
- 酒と覚醒剤の摂取は、両方とも危険な物質ですが、大量摂取するとさらに深刻な状態になる可能性があります。尾崎豊さんの状態では、肺水腫が発生しましたが、一般的には循環状態や呼吸にも影響が出ることが予想されます。
- 尾崎豊さんの最初の病院での診察結果によると、血圧や呼吸、脈拍には異常がなかったと報告されています。しかし、酒を飲み、覚醒剤を摂取している状態で肺水腫を起こしているということは、通常は様々な症状が現れるはずです。医師の判断が正しいのか疑問に感じる方もいるかもしれません。
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覚せい剤の急性中毒は交感神経賦活化作用によるものです。よって、本当の初期には頻脈、高血圧がでてきます。しかし、血管拡張作用によって血圧を下げる効果のあるアルコールを同時に摂取することによって血圧の増加は検出しにくくなったと考えられます。 なぜ、交感神経賦活化作用で肺水腫になるかというと、高血圧性緊急症による高血圧性心不全という病態がおこったと推察されます。すなわち、肺水腫という病態は覚せい剤の直接作用によるものではなく、間に左心系の破綻という病態をはさみます。 想像でしかありませんが、帰宅してアルコールによる降圧作用が減弱して高血圧性緊急症になり肺水腫をおこしたと推定します。
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- chie65536(@chie65535)
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>それとも案外そんなものなのでしょうか? そんなもんです。 発覚を恐れ覚醒剤を大量摂取していたのを隠し、発覚を恐れ血液検査なども拒んでいたのなら、医者は肺の異常に気付く事は出来ません。 肺水腫の初期は軽く咳き込むだけだし、患者の家族が「大丈夫だから連れて帰る」って言えば、どうしようも無いでしょ。 覚醒剤使用の発覚を恐れて、ろくな検査も診察もさせなかった家族が彼を殺したようなもんだし。 最初の診察で「実は大量の覚醒剤を摂取したかも知れない」って言ってれば、彼は死なずに済んだと思うな。 ま、生き残っても覚醒剤使用で「歌手生命が断たれた」だろうけど。 死んだからこそ「伝説」になれた訳だし。
補足
ありがとうございます。 もしかしたら、自宅に戻ってから覚醒剤を摂取したのかもしれませんね。 それなら病院で異常がなかったことが説明できます。 考えてみれば「致死量を越える」ということは摂取した時点で死ぬということです。
- ginga2
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下の方に容体が急変したと書いてありますよ
- standbyoso
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泥酔状態なら比較的安定していると想います。 むしろ被害者はお医者さんですね。 人気スターを診察してしまったことで、あなたみたいに無知なのに闇雲に疑う人がたくさん出ましたから。
補足
ありがとうございます。 当日日本酒1升以上飲酒し、胃の内容物から致死量の2.64倍の覚醒剤が検出されてます。 1.覚醒剤に起因する肺水腫として、どれくらいの時間で死にいたると考えられますか?覚せい剤は溶液状のものを少しづつ時間をかけて経口摂取したようです。身長175センチ、体重55キロ、26歳。 2.病院から自宅に戻り安静にしていたのですが、2時間半後に容体が急変。のたうちまわり、暴れる症状がでます。これは肺水腫の症状ですか?