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尾崎豊のカリスマ性について
昔から疑問に思っています。 尾崎豊の死因は覚醒剤による肺水腫ですよね?なぜ薬物に負けた方なのにこれほどまでに美化されているのでしょうか? 槇原敬之さんも同様に覚醒剤で長期休暇を取った後、「世界に…」のヒットで評価されています。 しかしドリカムの西川さんは裁判にかけられ、芸能界から足を洗っていますよね? 世の中で覚醒剤を使うことはそれほど軽い事なのでしょうか?なぜ覚醒剤を使用していた方が、あまり覚醒剤の事には触れられずにこれほど美化され、皆さんはもてはやすのでしょうか?
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キリスト教の言葉で、 「罪を憎んで人を憎まず」 というものがあります。 たしかに、尾崎豊も槇原敬之も罪を犯しました。 しかし、音楽的才能は誰もが認めるところです。 罪を犯しても、ちゃんと更正し、優れた作品を作り上げたのですから、やはりその点は評価すべきと多くの人が考えているのではないでしょうか。 尾崎豊が美化されてしまうのは、ジェームス・ディーンと同じで、若くして亡くなってしまったというというのが、確かにあると思います。 若くして亡くなった人は、誰もが美化されます。 尾崎豊の肺水腫ですが、医師によると、肺水腫は覚醒剤が原因ということはありえないことなのだそうです。 http://www.est.hi-ho.ne.jp/snowman-yukio/ozaki.htm それから、元ドリカムの西川さんがドリカムをやめたのは覚醒剤が原因ではないようです。
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- yasya
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尾崎豊の死因は確かに肺水腫ですが、麻薬が原因ではなかったと思います。それは尾崎関係の本を読めば大体出てきます。 ちなみに元ドリカムの西川さんは、暴行事件で捕まった方が先で、その後に覚醒剤使用が発覚したと思います。 尾崎豊も槇原敬之も、ちゃんと服役して(いたと思うけど・・・)その後に復帰しています。 罪を償って更正している人に、なおかつ仕事をちゃんとしていたら責める必要はないのでは? 何回も同じ事を繰り返してたら話は別ですし、 薬をやめたことで仕事の質が落ちたら誰も曲を買わないでしょう。 ちなみに、その曲だけを好きで購入している人には分からないかもしれませんが、「尾崎豊」「槇原敬之」個人のファンは、ちゃんと逮捕されたことも知っているし、それを乗り越えて更生したと信じているから今の仕事を評価できるんですよ。 (私は尾崎のファン、旦那が槇原ファンです) しかしながら、槇原のHPでの歴史の中にそのことが書かれてないのは少々納得いきませんが。 そのことを認めた上でのこれから、にしてもらいたいんですけどね。 (ちなみに本当に更生しているかどうかは本人にしか分かりませんので、「信じているから」という書き方になってます)
- plussun
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#1さんの亡くなったからという事と、思春期の若者の教祖的存在であったからではないでしょうか。
「尾崎豊」の場合は 「亡くなったから」 これに尽きると思います。