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前回、大東建託への転職について質問させて頂いたのですが再度質問です
前回、大東建託への転職について質問させて頂いたのですが再度質問です 1 3ヶ月契約が取れないとパワハラが凄いと聞きますが、逆に言えば3ヶ月くらいで契約取れるものなんでしょうか? 2 平均勤続年数が6年くらいって事ですが6年続いたって事はそれなりに契約取れてたって事ですよね? その人達は稼ぐだけ稼いで転職したという考え方は都合のいい解釈ですか? 3 大東建託の様子は何となくわかったのですが、同業他社の建築営業も同じ様な感じなんですか? それとも大東建託が特別なんでしょうか?
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私の知人のご主人が以前、大東建託に勤めていましたので、宜しければ参考にどうぞ。 1については、私が聞いた範囲内では、入社3ヶ月で契約が取れる人は(少なくとも知人のご主人が働いていた支店では…)、あまりいなかったそうですよ。 と言いますか、そもそも1本も契約を取れず辞めていく人も多いとか。 ちなみに、そのご主人も契約が取れず半年弱で退職したそうです。 私の素人考えになりますが、知人のご主人が在職していたのは、リーマンショック以前の今よりは少しは景気が良かった時代にそのような状況ですので、今のこの不況では数千万円から数億円の建築費がかかるアパート建築には、お客様側も慎重になっているでしょうから、より契約を取るのは難しいかもしれません。 2は、知人のご主人の話を聞く限りでは、1年も経たない内に半数以上の新入社員が辞めていたそうなので、平均勤続年数6年というは、個人的にはこれは違うのでは?と感じました。 私が聞いた話では、建築営業は離職率が高いけれど、事務系や設計などの技術職の離職率は低いようなので、そういった営業以外の部署の社員も含めての平均勤続年数が6年という事なのかもしれません。 もしかしたら、同じ大東建託と言っても地域の支店によって違いがあるのかもしれせんが、少なくとも私の住む地域では年中、大東建託の建築営業の求人が出ているので、おそらく退職者も多いのでしょうから、建築営業に限って言えば、勤続年数はもっと短いのではと思いますよ。 3については、これは全ての同業他社の実態を調べた訳ではないので、何とも言えませんが、おそらく大東だけ特別という訳ではないように思います。 社名は出しませんが、大東と同じようにほぼ毎月と言っていいくらい建築営業の求人を出している企業も実際にありますし、という事は、大東と同じくらい離職率が高いということでしょうから、おそらくノルマが厳しいとか、労働環境があまり良くないなど、何かしらの原因があるように思います。 最後に、結構マイナスな事も書いてしまいましたが、だからと言って建築営業という仕事が駄目とは一概には思いません。 営業職は、どの会社でも契約が取れなければ居辛くなるのは一緒ですし、大東建託のような高額契約の仕事だと、契約を1本取るのは並大抵の事では無いですし、そのだけの苦労するのはのは当たり前のことではないでしょうか?(だからその分お給料も高い訳ですからね。) あと、上記で長く続かない人が多いとは書きましたが、全ての人が全て短期で辞めている訳ではないですよ。 全体から見れば少数かもしれませんが、建築営業を長く続けている人も勿論いるそうですから、要はその人の頑張り一つなのではと思います。
お礼
回答ありがとうございました 2 確かにそうですね 建築営業以外の部署も含めて平均勤続年数6年という事は建築営業だけだともっと短いはずですね…