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VVF2.6mmを端子台に巻き付け接続しようとしたところ、端子台のスペ
VVF2.6mmを端子台に巻き付け接続しようとしたところ、端子台のスペースが小さく、ビスも短いため固定できませんでした。このような場合、ターミナルによる接続は可能なのでしょうか? どのような接続方法が最良なのでしょうか? 教えてください。
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- koikoiarare
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硬銅の単線(DVやOWの細径等)を圧着すると、折れやすくなると聞いた事が有ります。 硬銅の撚り線でも圧縮が標準だと思います。 軟銅のVVFであれば、問題無いと思います。
- kobimushi
- ベストアンサー率36% (66/181)
スペース的な問題もありますが、接続しようとするブレーカーの近くに端子台を設けて、そこにVVF2.6mmを『ののじ』巻付けで接続して、端子台とブレーカーの間をIV5.5mm2を端子あげして接続してはいかがでしょうか。IV3.5mm2でも平気ですが。普通端子に単線を端子用の圧着器で圧着するのは個人的にはどうかと思います。メーカーの仕様書には適合電線の欄に単線も使用できるようになっていますが、電源線とは書いてないので。参考までに、金属配管工事でパイプやプルボックスに接地を取る場合で、ボンドアース線をボックスなどに接続する場合、単線でも圧着端子を使用します。
- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
- ベストアンサー率59% (322/543)
電気設備技術基準の 解釈に基づく 個人的な意見ですが 電線接続においては 電気的には接触抵抗等により電流の増大があってはならない 機械的強度にも 著しい低下が有ってはならない、 http://www.nisa.meti.go.jp/text/denanka/180317-2.pdf つまり有資格者の施工者 管理者が常識の範疇で電線相互の接続によって 断線 接触不良によるトラブルが無いように行えと言う事だと解釈しております、 最近では 官公庁の工事でもワンタッチで電線を接続できる 差し込みタイプのブレーカー の導入も多く見られますが 未だに協約型の5mm端子を持つブレーカを使用する場合もあります その場合は2mmの単線で有れば 3.5sq/5.5sq等の圧着端子を使用するように指導される場合もあれば 巻き付け接続 つまり単線のIVを輪っか状に加工し接続するように指導する担当者もいます、 いずれの場合も施工者の技量により芯線にキズを入れてしまい経年劣化により後に断線と言う可能性 も有るわけで どちらがどうかと言う事は難しいと思います、 よって状況に応じて もっとも確実で安全な施工をする事が肝要かと思います、 今回の質問者さんの場合 2.6mm単線を5mmのビスに巻きつけるのは非現実的と思われ 私なら 適正な端子を選び接続するかと。 ご参考まで
- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
- ベストアンサー率59% (322/543)
http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichifu/catalog/pdf/a/a02.pdf 2ページ R5.5- ○○ M 電線抱合範囲 単線1.82~2.89 圧着端子でターミナルへ接続 端子のビスサイズにお応じたサイズを選定してください、
- stardelta
- ベストアンサー率25% (293/1135)
圧着端子という物があります。 線径、ビス径で選びます。
補足
電気工事関係者が、裸端子に単線の圧着はタブーであると・・・。 それって昔の話しなんですかね。それとも今もそうなのでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 とても参考になります。 端子メーカーのニチフが、裸端子と単線の圧着OKとしていることが分かりました。 しかし、電気工事関係者の間では、裸端子と単線の圧着はNGと言っています。内線規定を調べましたが、明確な記載を見つけることができませんでした。 「端子を作り売る側」と「実際に使う側」とで、矛盾しているように思えるのですが・・・。 実際のところどうなのでしょうか? 何だか混乱してきました。