「鶏」を「庭鳥」と書くのがダメなのに、「手の平」はよく見かけるような気
「鶏」を「庭鳥」と書くのがダメなのに、「手の平」はよく見かけるような気がします。
小学校の頃、友人が日記か作文に「庭鳥」と書いていてクラス全体で
「今は習わないけど『鶏』という字があるから『庭鳥』は間違い」と指導されました。
「にわとり」の語源を調べたわけではありませんが
おそらく「庭にいる鳥」で、友人の発想そのものは間違いではないと思います。
しかし「てのひら」は「掌」という漢字があるにもかかわらず
「手の平」はよく見かけるような気がします(打ってる今も漢字変換できましたし…)
(近くに「花ぶさ」という店があるのですが、通るたびに上記のエピソードを思い出してしまいます)。
「にわとり」「てのひら」それぞれ他にも色々あるように思いますが
この二者の違いは何なんでしょうか?