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テニス暦はほんのわずかですが、プロになれる可能性はどのくらいありますか

テニス暦はほんのわずかですが、プロになれる可能性はどのくらいありますか? 自分はパワーに自信がある高3です。でも受験、ヘルニア手術するので、もうすぐ練習がストップしちゃいます。 そういうわけで大学からでも間に合いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

CJ4ARSさんの回答がベストアンサーだとは思いますが、補足的な事をいえば・・・。 プロテニスプレイヤーになるのはそれほど難しくはありません。 野球やサッカーの難しさに比べれば簡単といえるでしょう。 天才! 成功する人々の法則ではありませんが、1万時間ぐらい練習すれば誰でもなれると思います。 プロテニスの難しさというのは、下の方々も書いておられますが、プロになる難しさではなく、プロは食えない難しさなのです。 要するに、野球、サッカー、相撲、囲碁、将棋などのプロは最低限の生活を保障されていますが、テニスの場合はそういうのがまったく無く、試合の賞金しか出ないので食えないのです。 たとえ国内大会に全て優勝したとしても、賞金は300~400万円にしかならないので、賞金だけで生活しているプロとうのはほぼ皆無といえるでしょう。 つまり、日本にはツワープロはいないとも言えます。 日本のプロの場合、スポンサー契約があってのプロと言う事です。 まあ、別枠として、楽天オープンがありますが、それでベスト4ぐらい行かないとツワープロも世界も見えてきませんね。 肉体的には19~23才ぐらいが一番鍛え時ですので、テニスで鍛えるのもいいですし、プロを目指すのもいいでしょう。 ただ、将来的にお金を稼ぐという事をもっと突き詰めて考えて決めた方がよろしいと思います。 頑張ってください。

juventus-buffon
質問者

お礼

自分の心を開かせてもらいありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • firebird-x
  • ベストアンサー率25% (282/1125)
回答No.4

テニスを甘く見ていますね。 ヘルニア持ちでプロ志望というのは無謀、無知です。 健康体でもツアープロどころかテニスコーチも無理です。 世界のトッププロは3歳頃からラケットを握っています。 コーチレベルの人達でも小学生の頃からクラブに加入して練習しています。 現状をしっかり認識しましょう。

  • ebisubeer
  • ベストアンサー率21% (41/193)
回答No.3

間に合いません。 ツアープロであれば可能性は0%です。

  • CJ4ARS
  • ベストアンサー率33% (19/57)
回答No.2

 こんにちは。  すこし始められたようですね。だんだんハマってきましたか?(笑)  テニスの場合、(日本の)プロとはいっても、ゴルフのようなツアープロ(賞金のみで生活する)はごくごく少数です。大半の方はテニスコーチのほうを本業にされています。いわゆるレッスンプロですね。その合間をぬってオープントーナメントに出場されるわけです。  なぜか? それは国内ツアーの賞金が少ないためです。  ゴルフは毎週のようにテレビ放映されていますね? テニスで放映されるのはジャパンオープンくらいでしょう? それを見てもテニスで生活するのがいかに大変かわかりませんか?  なので、ツアープロとして食べていくには、どうしても賞金額の多いATP(世界)ツアーをまわる必要があります。それには幼少期からエリート教育を受け、またその過程で選抜された者でないとまず勝ち抜けません。  そもそもテニスで必要な資質とは、スピード(瞬発力)やアジリティ(敏捷性)、ハンド・アイ・コーディネーション(目と手の連携)、スタミナ(持久力)といったところで、その上でなお、リーチ(身長)やパワー(筋力)が求められます。私の身近でも、わずか3、4年で東京某区のシングルス代表になった人間がおりましたが、彼はなみはずれたスピードの持ち主で、かつハンド・アイ・コーディネーションにすぐれていました。身長は170センチをわずかに超えるくらいです。サッカーでたとえるなら、トップ下やウィング・タイプでしょう。  またレッスンプロといってもただ強い、上手いだけではだめで、技術をきちんと説明できる表現力や、人と上手につきあえる社交性も必要です。サービス業でもあるのですから。しかし、センスがあれば3、4年でなることはできます。単なるアルバイトコーチですが。ただ、お客の生徒さんからしたら、若くともプロはプロなので、社会人としてきちんとした接客態度が求められます。間違っても、レッスン中に自分の練習をするようなことはしてはいけません。  遠くを見るのは結構ですが、まずは身近なアルバイト・コーチを目指されて、日々の練習すべきでしょうね。

  • yemon8
  • ベストアンサー率57% (15/26)
回答No.1

「プロ」という定義をどこまで広げるかによります。 ・一般的に思い描くような、トーナメントの賞金やスポンサードだけで食べていくような「プロ」 ・実業団に所属して競技をする「プロ」 ・テニスコーチをしながら、トーナメントに参加する「プロ」 大学4年間の努力でたどり着けるのは、やっとこアルバイトコーチをしながらの「プロ登録」でしょう。 参考URLにJTA、日本テニス協会のプロ登録の基準を載せました。 死ぬほどの努力と、才能に恵まれれば、登録は可能かもしれません。 ま、登録しても何も出ませんがね。 なので、可能性だけで論じれば、「ありえなくはない。」 と言えるでしょう。 ですが、それで、食べていけるのか? 生涯の仕事にできるのか? よく考えた方がいいでしょう。 本当の「プロ」や実業団の「プロ」は正直、不可能でしょう。 正直、テニスコーチの労働環境はよくなく、体が資本のガテン系です。 本当に好きでもないと、やっていけないでしょう。 高校3年生は、将来の仕事を見据えて大学や学部を選ぶ年齢です。 そんなにテニスをして生きていきたいなら、テニスの専門学校に入る事をお勧めします。 大学という保険をかけつつ、テニスも始めて「プロ」を目指す、というのは、正直スポーツを甘く見ていませんか? まだ、自分のお金では生活できないのですから、親と相談して、親がプロになれる程の練習をさせてくれるのかも確認してください。 テニスのレッスンフィーって結構するもんですから。

参考URL:
http://www.jta-tennis.or.jp/JTA/pdf/information/registration/pro_touroku_std.pdf

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