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うつ病での復職における時間外勤務の問題と安全配慮義務違反の可能性
- うつ病での復職において、主治医の診断書に「時間外勤務はなるべくしない方が望ましい」と書かれているが、会社側は時間外勤務を指示している。
- 質問者は時間外勤務中に体調が悪くなることがあり、休むことを考えているが、どうすればよいか分からない。
- 質問者は何度も休職を繰り返しており、今回の復職は失敗できないため、アドバイスを求めている。
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産業医がいるほどの会社なのに、復職支援プログラムがまだ出来ていないのでしょうか? 人事に聞いてみてください。 添付したのは、平成21年3月に改訂されたものですが、もとは、平成16年に厚生労働省から出されています。 その中に『試し出勤』(リハビリ勤務)というものがあります。 貴方様のような場合、このようなものが会社にあれば使えると良いと思います。 >それとも、私が「なるべくしない診断書が出ているのに」なぜ、時間外勤務をさせるのか、逆に、「安全配慮義務違反」を主張できますでしょうか 貴方様が、「安全配慮義務違反」を主張したとしても、会社は取り合ってくれないと思います。 産業医がいるほどの会社ですので、労務管理に関する法律家も人事の相談役になっていると思われるからです。 貴方様の出方次第で どう対応するか考えているのでは? うつ病の治療には、休養・内服・環境調整が必要といわれています。 貴方様の場合、休養・内服は出来ていると思いますので、あとは環境調整です。 何回も休職を繰り返しているとのことですので、これがあまり出来ていないのかと思います。 過去に復帰した際 所属部門での業務負荷の軽減、貴方様の経過をみていて少し負荷の軽い職場に異動するとか 会社はしてくれなかったのでしょうか? 過去のことを言ってもどうにもならないので、何回も休職されたとのことですので、いっその事 ご自身で環境調整されてはいかがですか? というと聞こえは良いですが、退職してご自身の不調具合と相談しながら、アルバイトでもパートでも出来る仕事をするということです。 今の状態で復職されても同じことになってしまうような気がします。 ご家族のこと、家のローンのこともあり辛い立場なのは お察しいたしますが、うつを長引かせても良いことはありません。 会社に復職支援プログラムがなく、環境調整もしてもらえないようなら、もう一度考えてみてください。
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- kousyou53
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うつ病にも種類があります。私の場合『反復性うつ病性障害』と言う診断書を入院先の担当医から頂きました。 確かに、復職は大切であり、社会人として当然の行為です。しかし、時間外労働に関しては無理と考えるべきでしょう。焦りや頑張りは、再燃(急性期)に大変なりやすいので、まずは、アルバイトから始めてみては如何でしょうか。 私の場合、『反復性うつ病性障害』と診断された事により、精神障害者となりました。只今障害者手帳の申請中です。それと同時に自立支援センターにも登録しました。 貴方のうつ病が何に当たるかを主治医に紹介状を書いて頂いた上で専門病院での診断とカウンセリングをお受けになり、大まかなうつ病ではなくはっきりとした病名を診断書に書いて貰い、市区の障害福祉課に手帳交付用の診断書を貰いに行き、市区の指定医で診断して頂いた上で市区の障害福祉課に提出される事をお勧めします。その時に自立支援センターにも登録しましょう。そうすれば、無理なく復職先もハローワークと連結しているため、きっと見付かると思います。 私も、申請中ということで東京都多摩地域センターに次々週から通うつもりです。 まずは、復職に焦らない事と頑張りすぎない事が大切です。「頑張らずに積極に」ポジティブに行動することでストレスからは開放されます。決して自分を甘やかすのではなく許す事ができるからです。 うつ病とは、波がある精神病で調子の悪い時と良い時を繰り返す病気です。調子の良い時に頑張ると次に来る調子の悪い時が来た時に長引くものです。ですから、アルバイト(フルタイム)ではなく、5時間か6時間のアルバイトを自立支援センターで探す事をお勧めします。最後に、無理は禁物です。自立支援センターにも週に2日か3日行く事からスタートしましょう。いざ、手帳を手にした時には、ある程度回復され、気が楽になっています。申請中でも多少気が楽になっていますので、前述の指定医の診断書の受け取りと市区への提出を心からお勧めします。
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ありがとうございます。私の場合、「精神障害者手帳3級」をもっており、会社側にも、入社以後、取得した旨も話してあります。
- zumichann
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>「なるべくしない方が望ましい」とは、時間外は禁止 この文では、禁止とまではいかないと思います。 出来ればしないほうが良い。でもどうしても必要であれば、やむをえない時もあるだろう、それを禁ずるものではない、という程度のニュアンスかと。 具体的に言えば、「一人でも帰れる状況なら、基本的に質問者さんを優先すべきだが、課の全員が残らねばならない状況で残業するのはやむを得ない」 どんな状況でも時間外は拒否したい、というには、診断書の文を根拠にするには不十分かと。 会社としても、復帰する以上、質問者さんも頭数です。質問者さんを優先するのはいいとして、それが元で周りに負荷がかかって(本来の質問者さんの仕事の持ち分を他のメンバーが負う事で)、他の人が倒れてしまっては元も子もありません。 だからといって「全面的にするように」というのも拡大解釈しすぎだと思います。 「なるべくしない方が望ましい」と出ているなら、残業はせいぜい、週に1~2日。週勤務5日に対し、半分以下でないとおかしいと思います。 交渉するなら、落とし所はこのあたりでは?
補足
ありがとうございます。同僚も忙しく、私に与えられた仕事は、自分でするように(自主的に終わるまで)帰れない状況です。仕事を残すと、同僚等に嫌がらせをされたり、苦情がきます。 所属長も、残業を命令していないのに、私が勝手に残って、仕事をかたずけていると、思っており、仕事が遅い、私が悪いと、残業命令簿には、所属長は、書いてくれません。 結局、サービス残業の形になっており、「診断書のとおり、所属長は、残業をなるべくさせていない。」 と、対外的には、説明ができ、私には、配慮してやっていると言っています。私の会社には、タイムカードは、ありませんので、証拠が残っていません。
- santa1781
- ベストアンサー率34% (509/1465)
会社側からすれば、解雇できないので、何とか相談者自ら辞めてくれるのを願っています。何度も休職を繰り返す社員は面倒です。ましてや残業制限など付いていたら、他の社員にも示しが付きません。 うつ病を完全に治して、社会復帰するようにしてください。
補足
ありがとうございます。私は、結婚をしており、妻、中学、高校、大学の子供がおり、家のローンもあります。生活が苦しいこともあり、早く、復職を願い出て、復職面接に合格しました。長期休職が続いて、このままでは、復職の意思を示さないと、いずれは、復職の意思がないと判断され、解雇になることを、恐れました。
>所属長、産業医、人事 このうち誰でしょうか?全員ですか? いずれにせよ、時間外勤務は必ず書類の形で命令するようにさせて下さい。 後に問題が起きたときに、命令者が責任を確定する必要が生じます。 それにしても、役に立たない「産業医」ですね。
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ありがとうございます。「残業は、必ずしも禁止になっていないので、所属長が命令したら、残業してもらう。」と、所属長が主に、私に言います。
補足
アドバイス、大変ありがとうございました。私の、仕事は、郵便配達の仕事です。配達は、毎日、多い日がほとんどです。配達量を、同僚より、少なくしてもらっても、勤務時間内に終わらない日が、続いたりします。同僚も、私より、大量の郵便物を配達をしているので、私の応援(援助)は、できない状態です。 上司も、いつ出発して、何時に帰ってきたか、人数も多いので、管理していません。 私の会社は、「慣らし出勤制度」や「復職支援プログラム」はなく、「勤務軽減出勤、短時間勤務」制度は、ありますが、実際は、復職の当日から、「この郵便を、一人で、バイクや自転車で、配ってきてくださいと指示が出されるだけです。」 産業医の先生は、部内の先生なので、「私が、体調不良と言って、毎月、復職面接を、受験しないのは、仕事をしたくないからでしょ、夫婦仲が悪いからでしょ。」と、仮病・怠け者病に思われており、それが嫌で、今回、復職面接を受験し、合格しましたが、私だけ、時間外勤務が配慮されているため、同僚等から、ねたみ、嫌がらせ、不満が出てきております、前回は、皆に迷惑をかけて申し訳なく、仕事を、早くしようと、プレッシャーを自分にかけたため、不安・緊張・おしっこの出が悪くなる、便秘になる、朝、起きても、フワフワして、足が前に出ない、会社に行けなくなってしまい、自滅しました。職場環境は、変わっていません。 配達ではなく、支店内内務作業を、希望しましたが、「原則は、元の職場へ復帰」と人事の方の、意見でした。復職に関しては、人事の方の意見が優先されている気がします。 「復職支援プログラム」が、会社にないため、都道府県の「障害者職業センター」に、復職のための「リワークプログラム」があると、主治医の先生に、聞きました。