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近い将来一戸建ての住宅を建ることを考えていますが、昔あるテレビ番組で扱
近い将来一戸建ての住宅を建ることを考えていますが、昔あるテレビ番組で扱っていた記憶がありますが、建築のそれぞれの段階で手抜き工事を現場で調査、指摘して、欠陥住宅にならないよう防いでくれる専門家がいるので、費用は多少かかってもそうした専門家を依頼したほうがいいというものでした。 なんという専門家でどうやって雇えばいいのかとか分かりましたらお教えください。実際に家を建てられた際の経験での失敗や成功などもお聞かせ願えればと思います。
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ハウスメーカーや工務店では工事を監理するのは書類上建築士ですが、現場担当者に資格者やベテランが少ないこともまれではありません。よくあることなのです。それでも、メーカーはメーカーの責任において品質管理のためにいろいろなマニュアルを作り、工事業者に自主検査報告書を出させて、安定した品質を保つように努力しています。 建築士が監理(設計通りに作ることをみる)や管理(工事を段取り良く行うようにみる)を行えば建築士の責任においてしっかり見てくれることでしょうが、資格者であるゆえに低価格では見れません。 第3者~の方式は前者の様な場合に建築士をつけて説明を受けたり是正すべきことを明確にするにはよい方法だと思います。ただし、確認申請の書類的には責任を負うことがありませんが、お客様と結ぶ契約上の責任において活動してくれます。契約内容を明確にして依頼することが望ましいでしょう。 どの方法をとられるかは予算と安心の度合い、信頼おけるところがどこになるのかということになりますね。
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- dokatan
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手抜き工事とはどんなことをさしているのですか? 建物は通常構造の安全性 1,地盤の安全性(基礎支持地盤に建物の重量が耐えられるのか) 2,建物に力がかかった時耐えられるのか(建物重量、建物床に物を置いた場合、風、地震) 要求機能の満足 1,建築本体の機能 漏水とか 2,機械設備・電気設備とか これらが満足しなければ通常は、不良工事と位置ずけられると思います。 叉手抜き工事とは、わかっていてもやらない(費用削減や工期間短縮)という考えですか? では知識がなく施工した場合は、どうお考えになりますか? 普通はポイントポイント(各段階 工事進捗により)で確認するのが普通だと考えています。 したがって本来設計監理を設計事務所さんに依頼し、各段階段階で報告してもらえばいいような きがしますが。工事監理報告書等で 通常ビルモノの監理はそのようになっています。 どのような内容かをしりたければ 官庁検査や中間検査とインタ-ネットで検索すればでてくると思います。 すごいいっぱい項目がでるはずです。これをベ-スにして設計監理委託すればおしゃっられる 手抜き工事はおきないと思うのですが
- atelier21
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設計事務所ですが 当方の事例です ・条件付き不動産を購入されたお客さん 設計施工は売主指定ですので 第三者設計監理として支援致しました ・企業のお客様で取引関係の義理で施工社が決まった 矢張り第三者監理として施工をチェックしました 設計事務所で「第三者」の業務する処を見つけられたら如何でしょう 依頼するのであれば 当初からが良いです 途中から見ても 指摘支持する機会を逃す場合があります 経費を安くする為に 施工途中に何回か見ると言うのは 中途半端に終り 双方残念な結果になる恐れあります 或いは 知友人の伝等 専門家OBでもいらっしゃると相談できるか