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退院する友人への言葉に対してアドバイス下さい。
退院する友人への言葉に対してアドバイス下さい。 私の知人は1ヶ月前から検査入院となり診断の結果、難病と診断されました。 診断後は病状の回復として入院しており、近く退院出来そうとのことです。 退院するといっても難病を診断された友人に対して退院おめでとうと言うのは 不適切な気がしています。 このような場合、退院した時に伝える言葉としてどのような言葉が適切でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
言葉は少ないほうがいいと思います。 病院に迎えに行くのなら「お疲れ。」 帰宅後に会うのなら「お帰り。」 それだけで十分。 長々と喋ると、ついマイナーワードを使ってしまいます。 そして、それは患者の心を重くします。 例えば・・・ 「これからも大変だと思うけど」・・・そうか、大変なんだ私(俺)。 「これからも治療が続くけど」・・・そりゃ続くよ難病なんだし。 「先は長いけど」・・・長いよね、一生だよね、気が重いよ。 「病気と向き合って前向きに」・・・言われなくてもわかってる。 「頑張って」・・・今でも頑張ってるのにこれ以上頑張れって言うの? 親しい友人なら言葉はなくても心は通じるはず。 寄り添ってあげてください。
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- SPS700
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これは言わない方が良い、という例。 昔『ナースのお仕事』の中で看護婦役の観月アリサが退院する患者に 「またいらっしゃーい」 と言っておりました。
お礼
回答いただきありがとうございます。 このワードはダメですね。 「またいらっしゃい」など 繰り返しを連想させるような言葉は控えたいと思います。 ありがとうございます。
- uekido
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ひとまず退院できて良かったけど、これからも色々大変だね、何か力になれるようなら言ってくれ、というような事をさらりと伝えてはいかがでしょうか。 あとは、命にかかわるようなご病気か、症状がつらいのかなどにもよりますが、気のきいた事を言うよりもまずは不用意な事を言わなければ良いと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 気のきいた事を言うより不用意な言葉にならないよう十分注意します。 こちらが良かれと思った事が決して相手が求める物ではないと思いました。 相手が私に求める物があれば、私の出来る範囲で支えてあげようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答いただきありがとうございます。 こちらが気を使ったとしても、相手には重く感じさせて しまうことにもなるんですね。 とても参考になりました。 ありがとうございます。