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食べ物の好き嫌いに関する上司の態度と言葉
- 四大新卒2ヶ月目のこと。ベンチャー企業で働く同期とのランチで、上司がインドカレーの店に行こうと言い出した。しかし、自分はカレーが苦手であり、カレー屋に行けない旨を伝えた。上司は理解せず、強引にカレーの店に行ったため、自分は一人でコンビニ弁当を食べる羽目になった。周囲の人々からは理解されず、苦い思いをした。
- 自分は食べ物の好き嫌いが多く、偏食している友人を見るとイライラする。しかし、嫌いなものを無理に食べる必要はない。他で栄養を補えば問題ない。さらに、人に食べ物を強要するのは理解しがたい行為であり、忘年会などで鬱陶しい思いをする。
- 食べ物の好き嫌いに関しては個人の好みがあり、強制するべきではない。自分が苦手なものを無理に食べる必要はなく、他の食材で栄養を摂ることができる。また、他人の好みを尊重し、強要しないことが大切である。
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なるほど・・ 自分の我を通すという正論と、一方で会社というコミュニティの中でどこまで自己を犠牲にできるかのバランスの問題かと思いますが、まだ入社して2ヶ月ですよね。 例えば、“カレーが大の苦手で食べられないんです”と上司に言ったとして、上司がその後の質問者さまに対して、どう評価するかを考えたことがありますか? きつい仕事をやらせたら断るんじゃないか、残業を断るんじゃないか・・・荒唐無稽な考えかと思いますが、上司はそのように拡大解釈する可能性は充分にあります。 ですから、その場としてはとりあえずカレーに口をつけて、食べるのを苦労している振りをする、あるいはちょっと手をつけただけで残す、という方が得策でしたね。 上司が疑問に思って聞いてきたら、“実はカレーが大の苦手で・・・でもせっかくのお誘いなんで・・”と言った方が角が立たなくてよかったです。 上司が、“じゃあ、言えばよかったのに・・”ということで、一応上司の顔を立てることになります。 社会人というのは、そういうものです。
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- kawasemi60
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今時の日本でインドカレーと昼休み時間を 交換して喜ぶ社員がいるのかね。昼休み時間 とは法律で決められている社員の時間。 時間との交換価値が無ければ行かないのは 当たり前。上司は会社と社員を混同している。 生涯働ける会社なら別だけどベンチャーなら 明日の運命は分らない。自分の時間を使って まで上司のご機嫌を取る必要が在るのか? 大企業ならそれも良いけど。 自分の時間を好きに使う為にこそ働く事。 ◎別のやり方ももちろん在る。 インドカレー屋で無理にカレーを食べて 店の中央でゲロを吐く。後日、体質なので カレーを食べるといつもなんですと平気な 顔で主張する。これが一番良い方法かも。 上司に限らず人は自分の不都合が起きないと 真剣に考えないものなのです。
- Ganymede
- ベストアンサー率44% (377/839)
機転が利かないお子ちゃまですね。インドカレーの店へついていって、カレー以外を食べたらいいじゃないですか。 「上司がその店のメニューはカレーしか見た事がないと言う」のは、「それ以外は、ナン、付け合せのサラダ、口直しのデザートとか、サイドメニューしかない」という意味かも知れませんよ。上司に確認しましたか? カレー屋さんで、たとえばマンゴープリンをオカズにして、ナンをもりもり食べてみせたらいいじゃないですか。「カレーは苦手です。許してください」と言って。うちの近所のインドカレーの店には、甘ーいマンゴープリンがあります……。 この時、上司が「お前、面白いな~。プリンをオカズにナンをむさぼり食う奴は初めて見た!」と笑ってくれるか。それとも、あくまでも「カレー屋に来たらカレーを食え」と強要するか。そこが分かれ目ですよ。そこまで付き合って(危険も冒して)、その上司の性質を見極めましょう。 ところが、ご質問者はその前の時点で逃げています。こういうシチュエーションって、実社会では割とあると思うんですよ。飲食の席に限らず、さまざまな取引などの場面でも。 「嫌ですと断る」、「完全服従する」の二分法だけでなく、三分法を用意しておくべきだと思います。すなわち、すぐには断らずに、「プリンをオカズに……方式で苦笑いさせて何とか許してもらう」という手です。 それで許してくれないような人で、かつ、完全服従するほどメリットのない相手だったら、もっと別の親分を探すなどの手もあるでしょう。サラリーマンは、どの親分〈直属の上司とは限らない〉に付いていくかで一生が左右されます。かくいう私も、派閥選びを間違えて冷や飯食いコースに……トホホ。
- 9der-qder
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> 嫌いなものを、無理に食べる必要はありませんよね? その通りです。 ただ、それが一般的なものであればあるほどリスクはついてきます。そのリスクを自覚しフォローする必要はあります。 それをしないと人として特に社会人としてはどうかと思います。 例えば、今回の例で言えば無理してでも食べるのもフォローの一つですし、行かなかったにしても後で先輩に謝る(理由はともかく厚意を無にした事には変わりないので)のもフォローだと思います。 お酒はもっとビジネスに影響します。 例えば営業であれば、お酒の効力とは相手を接待して気持ちよくさせることです。 それだけで言えば、手土産にお酒を持っていくだけでもフォローできるかもしれません。 ただ、お酒の席で相手は何気なく商談のヒントを口にしたりします。相手も自覚のない潜在的なニーズという奴です。潜在的なニーズを商談に出来るかどうかが社会人にとて会社にとって重要です。それがお酒の席に多く隠されているのです。 お酒の席にいかない事が悪いわけではありません。 ただ、お酒の席を回避したためえられなかった潜在的なニーズをどこかでフォローしなければならないのです。 それは社内においてもそうです。 上司に気に入られれば仕事もやりやすいでしょうし、お酒の席はみんな本性を出しやすいので、上司の性格をつかみ上手く立ち回ればそれも仕事をやりやすくするでしょう。 お酒の席を欠席したり、いやいや参加して何も見ていなかったりすれば、そのチャンスを逸することになるのです。 他の条件が同じ同業他社との差が営業担当がお酒の席が好きか嫌いかだけだとして、顧客もお酒の席が好きなら同業他社と商談を進めるでしょう。 お酒の席が嫌いな営業は、それを非難することは出来ないのです。無理にお酒の席に行くかその他でフォローするか出来なかったその営業が悪いのです。 以上、長々とすみません。 最後に簡潔に言うと、納得できないかもしれませんが、人間関係は当然ですがビジネスも多分に主観が影響します。しょせん人と人です、一つでもデメリットとなる好き嫌いはないほうが得は得です。
- Hirorin_20
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>「今の若い奴はいいよな、食べたくなきゃ食べなきゃいいんだから。俺らのころは贅沢は言えなかった」 30代半ば~後半とのことですから、十数年前でしょうか。 いいよな~、で済んだんだから幸せですよ。 上司は思ったんじゃないでしょうか。採用のときカレー食べられるか聞いておけばよかったって。 質問者さんの言ってることは正しいですけど、カレーってメジャーですから厳しいですね。お酒の席はウーロン茶とかノンアルコールがありますから何とかいけそうです。カレー専門店だけは勘弁してもらうとか、理解を求めていくしかないでしょう。普通の好き嫌いではなくアレルギー体質とかもありますから、キチンと伝えていくしかないです。で、他のことではわがまま言ってないということをアピールすれば大丈夫でしょう。