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ガンダム00の暗示していること
ガンダム00の暗示していること ガンダムシリーズをいくつか見てガンダムのファンになりました。 ガンダムWは戦争をおこしてる某大国の財閥を批判してる様にみえます。 ガンダムSEEDは生殖医療。 ガンダムSEED DESTINYはメディアを上手く利用した日本の大物政治家。 (見当外れだったらごめんなさい) ガンダム00は何を伝えて、何を皮肉っているのでしょうか? 世界情勢に疎いのでどなたか教えて下さい。
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現実的な問題は、特定の人物や団体を(ボス・黒幕)倒しても解決しないということ。 1期で主人公側を敵として世界がまとまっても問題は残った。 これはイオリアも予測していたようで、問題を解決するのは後回しにして、まずは「まとまること」がどういうことなのかを、世界に教えたかったらしい。 2期ではアロウズ・リボンズが残った問題の縮図として出てきて、それらをラスボスとして倒したけれど、主人公たちは身をもって「それが解決ではないこと」を知っているので活動を続けている。 来るべき対話は地上波中では伏線が回収されいていないので何とも… とりあえず「地球幼年期の終わり」へのオマージュか… (上位種が出てきて、地球人内部の対立をなくしていくというSF) 結局のところ、今までの「諸悪の根源を倒せばハッピーエンド!」みたいなアニメを皮肉っている感じ。 特にコードギアス2期の結論を、直後に同時間帯で始まった、002期の冒頭で全否定したのには吹いた。
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- 5216m
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OOは宗教や民族紛争や国家間の争いの愚かさを描いてますよ 物語の始めにソレスタルビーイングも武力で戦争根絶すると矛盾した事言ってますから 2ndシーズンでは 情報統制と軍隊の暴走 の恐ろしさを描いてるよ平和的に地球外生命体とコンタクトして行く事も最終テーマかな