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ガンダムSEEDの枝分かれについて
- ガンダムSEEDとは、綺麗な絵と初代をパクり気味なストーリーで知られる平成ガンダムシリーズです。
- ガンダムSEEDは、ファーストと比較して使い捨ての機体が少なく、評判も賛否が分かれる作品です。
- ガンダムSEEDの枝分かれは多く、漫画版やOVA、DVDなどが存在しますが、把握するのは難しい状況です。
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漫画ではまずアニメ本編を描いた作品として高山 瑞穂の描く機動戦士ガンダムSEEDが最初のSEEDを描いたモノ、そしてSEED DESTINY本編を描いた作品は久織 ちまきの描く機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGEがあります。 そして番外編のASTRAYには漫画版だけで主に四種類あり、一つは『ときた洸一』の描く『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』 『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』http://www.gundam-seed.net/astray/astray_x/index.html 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 』http://www.gundam-seed-d.net/d_astray/etc/comic.html と『戸田康成』の描く『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』http://www.gundam-seed.net/astray/astray_r/index.html があります。アニメ本編を見終わること前提にして番外編のASTRAYをどういう順番で見たらいいかというかと言いますと、まず最初に言っておきたいこととして『ときた洸一』と『戸田康成』の描くASTRAYはどれも同じ主人公を描いた話であり、それぞれが違った時間軸でのエピソードであるという事です。そんな中で主人公ロウが二機のASTRAYと傭兵劾とのファーストコンタクトが『ときた洸一』の描く『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の第一巻の第一話です。ですがこの第一巻には語られていないエピソードとして主人公ロウがガーベラ・ストレートという武器を手に入れる話は『戸田康成』の『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』の第一巻となります。なので『ときた洸一』の描く『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の第一巻→『戸田康成』の『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』の順で見ることをお勧めします。 そして残りの二つのASTRAYですが『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』は『ときた洸一』の描く『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の続編として、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 』は主人公を代えSEED本編とDESTINYの中間の話です。『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』は最初に挙げた二つのASTRAYを読み終わった後で問題ないですし、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 』は最初こそSEED本編とDESTINYの中間の話とは言え、途中からDESTINY本編の裏側を描いた話になるのでDESTINYをまだ見ていないならDESTINYを見ながら、もしくは見終わった後に見るといいでしょう。
お礼
妙に遅くなりましたが、丁寧にありがとうございます。 ネタバレを人一倍嫌うタチなので、助かります^^(次回予告も見たくないほどです(笑)) 本編はみてるので、参考にしてオススメどおりに見たいと思います^^