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基礎の打ち継ぎ部分なのですが、こんな感じが普通なのでしょうか?
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A写真からのべた基礎の施工順序、推測 1.基礎の構造はべた基礎でしょうか。べた基礎のように推測します。 2.写真の下から、黒い部分は、べたコンクリート部分を打ち込み、その後若干、埋め戻しをしたように見受けられますがどうでしょうか。 何故なら、べた部分の見える厚さが薄いように見えますね。べたコンの厚さ全体は土に隠れてしまっているとと推測しますが。? 3.以上から、型枠設置1回目~鉄筋~べた基礎コン打ち込み~型枠1回目解体~埋め戻し~型枠設置2回目~鉄筋~べた基礎立ち上がり打コン~養生~型枠2回目解体(添付写真撮影)の順序であると推測されますね。 4.写真から見ますと、べた基礎コンと立ち上がりコンの打継ぎに段差が出来ていいるように見えますね。 2回目の立ち上がりコンクリートが出っ張っているように見えますね。 原因は、通常は型枠を一度に組みますがなぜか、2回に組んだと思えますね。なぜか? 5.断面方向の写真があれば、段違いの大きさが推測できますが正面からでは見えませんね。最大で1cmくらいでしょうか。もっと大筋のでしょうか。 B.基礎の打ち継ぎ部分回答 6.問題は打ち継ぎでのジャンカ、などは見えないようですね。立ち上がりも水あばた、気泡の跡も見えないですね。但し、べた基礎コンの色がちょっと違いますね。何故でしょうか。 7.べた基礎コンと立ち上がり基礎が段違いになっている場合、はどちらかが設計寸法と実施平面寸法が違っていると考えられます。 基礎の立ち上がりが正しい場合は、べた基礎コンの幅が無かったのか。(段差の寸法)そのため規定の立ち上がり幅を取るため(事例150)1回目の型枠をはずし、新たに二回目の型枠を組んだことが想定されますね。 8.正確な全体幅、基礎立ち上がり幅を測定等を、第三者管理者立会いの上、請負業者、主任技術者立会いのうえ、測量して、設計図との差異を測定、記録し、許容誤差内であるかどうかを判定してもらうことです。 9.写真から、べたコンの幅が違い、立ち上がり外面が正しい場合は、べた基礎コンの不足部分のコンクリート増打ちをすることなどを検討しなければなりません。 10.段差の部分の拡大写真、断面方向があればもっと確定する答えが出来ますね。至急に実施寸法の設計との対比、確認をして、最終判断をされる(第三者管理者、業者の主任管理者など)べきですね。 11.べた基礎部分の色が違うのが気になります。同時にチェックしてもらってください。
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- oochanchan
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これ下の基礎は今回打った基礎コン?古いベタ基礎コンに立ち上がり付け足してないかな? 日か違ったってこんなに違うはず無いし、そもそも厚みが違うように見えるのは明らかに別人が後から雑な仕事をしたようにしか見えないね。 その辺りの事情が分からないと何とも言えないけど、うちの仕事なら全撤去、一からやり直し!って話になります。 これ、なんかここに書かれていない事情がありますよ、きっと。ちゃんと書いてくだれな。
- kei1966
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普通ですかと聞かれると普通じゃないですね。「なんでどうした!」と思うのも無理はないかと。 1回目の打設の色の指摘も先の回答者よりありましたが、なんか下のほうが崩れてませんか?一体どんな工事をしたのか施工者に聞きたいと思うような基礎です。 形状、寸法、強度ともに確認していただきたいですね。ここで上棟準備しちゃうと何か重大な問題があった時直せなくなります。というか直しにくくなります。 大至急第3者検査を入れて判断をあおいだらどうでしょうか。 住宅だったら瑕疵保証保険の検査がきますよね。まずは、これで保証してくれるのかそこに聞いてみるのも手だと思います。。
お礼
細かく説明有難う御座います。 ベタ基礎の部分は配管を取り回した後に土を埋め戻しています。 雨が降った後で水気を吸ったものと思われます。 ありがとうございました。