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平坦な道で減速予定時にニュートラル走行した場合の利点・欠点
- 平坦な道で減速予定時にニュートラル走行する利点と欠点について解説します。
- ニュートラル走行の利点は、ラクさや燃費の向上です。欠点は危険回避が難しくなることです。
- ニュートラル走行は操作が簡単であり、アイドリングストップシステムが搭載されていない車種で燃費向上につながります。しかし、急な事故回避などで即座に加速する必要がある場合には危険です。
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No.16 です。 初心者様に分かりやすくなるように、何とか 難しい話を抜きにして、書いてみますね。 まず、エンジンブレーキについてですが、以前は通常「エンジンブレーキ」と言えば長~い下り坂を下りる時の速度維持(それ以上上がらないようにするためのギアー選択)http://www.jaf.or.jp/qa/ecosafety/careful/08.htmのことを指していましたが、 昨今のエコドライブの概念等から、アクセルを早めに切り上げさせることも重要と考え、「早めのアクセルオフ」もエンジンブレーキと呼んで重要視するようになりました。 もちろん、元々エンジンブレーキとは「アクセルオフ」で当然起き始めるものなので、元々これをエンジンブレーキと呼ぶこと自体は最初から正しいのです。 さてさて、その、平地でのエンジンブレーキですが、これは、「早めのアクセルオフ」を行わせるためのものに過ぎませんし、シフトダウンなどはしません。 これとは別に、教習所では、減速チェンジという操作も習いますが、これの目的は、「次に加速させるためのギアー選択」というものです。 よって当然、例えば赤信号で停止するような時には絶対に出てこないような操作方法です。 この辺が、頭の中でまとまらずに教習所を卒業してしまう人も結構いるようです。 が、 これはとても危険なことです。 なぜなら、「車を止めるためにはシフトダウンが必要?」と勘違いし、急ブレーキのかけ方も実はよく分からないような人になってしまうからです。 急ブレーキまたは強めの減速時には、フットブレーキのみで行うことが正しいことであり、どんな時でもフットブレーキのみです。何速に入っていようが、ニュートラルだろうがです。とにかくフットブレーキを踏むだけ。これ以外の正解はありません。(尚、ギアーが割れたりしません。するわけがありません。) さて、弱めの減速時には? これは、エンジンブレーキです。上にも書いた、「早めのアクセルオフ」 です。 料理と同じです。「早めに火を止めて、余熱で調理。」です。 シフトダウンなどしないで下さい。 必要に応じてフットブレーキを使って下さい。 これだけの話です。 http://www.jaf.or.jp/eco-safety/eco/ecodrive/drive/03_3.htm http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4475431.htmlの 10 と 12 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5647483.htmlの 5 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5979195.htmlの 6 【ニュートラル惰性走行について】 我々ラリードライバーにとって、「リアをどうするか?」で車をコントロールしているところがあります。この場合、そのほとんどはトラクションにて行い、リアの安定性を意図的に崩して行っているのですが、 一般人が、こんなことを真似したら、とんでもないことしか起きません非常に危険な領域です。 また、フロントに荷重を移す行為も、言ってみればリアを意図的にどうにかしちゃう行為であり、メリットデメリットのある諸刃の剣ではあるものの、一般の人にはデメリットの方がかなり強く出る危険な話でもあります。 一般人向けには、必ず、フロントが先にどうにかなっちゃう仕様こそが唯一の安全であり、唯一、一般人が「それでも何とかコントロールできた」という風に事無きを得るチャンスでもあります。よって市販車の全てはこの仕様になっています。 これを、運転操作によって逆方向へ振ろうという試みは、その先の世界を知らない一般人にとっては結構危険な領域とも言えます。 これとは別の話で、、初心者にエンジンブレーキの使用を勧めることはよくある普通のことです。特に、滑りやすい状況で。 フットブレーキでは丁度良い加減が上手く出来ないような人には、事前にエンジンブレーキによって車速を落とさせておくほうが、変なことは起きにくいし、起きそうになっても“はずみ車”効果で何とか助かることも期待できるからです。坂道でフェードも起きにくくなりますし、一石二鳥か三鳥の、良い話です。 この2つの話がごっちゃごちゃになって、「トラクションがあるほうが安定する」といった話が一人歩きしている状況なわけですが、、 まあ、いいでしょう。初心者に一石二鳥か三鳥の良い話なわけですので、あえて否定する理由もないでしょう。私も「ニュートラル走行=変な癖」 と言っています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2274936.htmlの 9 と 11 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3013903.htmlの 6 と 11
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- supo-tuka-
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よって当然、例えば赤信号で停止するような時には絶対に出てこないような操作方法です。 >神や仏でも無い限り赤信号で絶対停止することは予測不可能再加速するかもしれないのだからシフトダウンするのが正解だ。 >これはとても危険なことです。 ある自動車理論かぶれの評論家くずれの回答者にとってはという前置きが必要だ。 >なぜなら、「車を止めるためにはシフトダウンが必要?」と勘違いし、急ブレーキのかけ方も実はよく分からないような人になってしまうからです。 急ブレーキとは話が別なのに論点をすり替え危険性を訴えるまるでインチキ商法だ。 リンクをたくさん貼って読みにくい。 特に初心者様へ向けてならこの解答欄内で簡潔にまとめるべきだろう。 それができないのがくずれと言われてしまう所以だ。 ラリーなどレースの話を持ち出し本当に初心者のことを本当に考えているのかはなはだ疑問だ。 さも難しく専門的な回答をする悦に浸っている独りよがりも存在するのでご質問者様は十二分に注意していただきたい。 >この2つの話がごっちゃごちゃになって、 ごちゃごちゃになっているのは誰が見てもくずれ様ご本人だろう。 最後に画像に小さな文字の羅列を貼り付けてまで超長文とするのはいかがなものか。 本当に読みにくく人の立場に立てぬ自分のことしか考えられないようなくずれなのだろう。 くずれなのだからわかりにくいのも已む無いが多少でも自覚しくずれぬようになることを希望する
お礼
もう一度お願いいたします。 他の方のご意見を批判なさるのだけはお控えください。 読む側には、情報を取捨選択する技量がないとお考えですか? わたしは運転は初心者ですが、子供ではありません。 インターネットで調べ物をしたりご質問を投げかけることは、 玉石混交の情報の中から答えを導き出すことだと重々承知しております。 わたしは運転は初心者ですが、インターネット利用に関しては素人ではありません。 公共の限られたリソースを誤った情報で埋めたくない気持ちはわたしにもありますから、 supo-tuka-様のおっしゃることはとても、とてもよくわかります。 ですが、それと他の方のご意見を批判なさる行為とはまったく別物であることをどうかご理解ください。
- CBA-Z27AG
- ベストアンサー率42% (49/116)
四速で走行していて転がしたいなら、五速に入れればよいかと・・・。 N走行は、動力がつながっていないので、安定性を欠いて危険ですよ。(特に低ミュー路) 危険な状態を作り出してまで燃費を稼ぐことはデメリットとしか思えません。 動力の効いている減速状態というのは、車体が前傾姿勢を保っており、ハンドルが効きやすい状態です。 N走行の場合はそれが無く、とっさのハンドル操作などで危険回避にかなりの差が出ます。 エンジンブレーキとはシフトダウンすることではありません、アクセルオフでエンジンブレーキです。 長い下り坂の場合はギアを下げてエンジンブレーキがよく利くようにして、制動装置の効き目を維持します。 四または五速で走行、赤信号、停止箇所を予測してブレーキ、アイドリング回転数の前にクラッチを切る、そのままフットブレーキで停止。 これが普通の停止手順と思います。
お礼
あっ、ご説明が足りず申し訳ありません。 ニュートラル走行と書きましたが、燃費を稼ごうという意図はまったくありません。 アクセルオンのときのブブブブ…という振動やシフトチェンジ時の軽いノック、重めのクラッチなどの、 運転中常にあるちょっとした負担(?)から心理的に解放されたいのではないかと思います。 さて、ニュートラル走行はやはり危険とのご意見なのですね。 トラクションがかかっていない状態だと安定性を欠くと言うのは聞いたことがありますし、 下り坂でシフトチェンジ時にクラッチを踏むととたんにふわふわした感じになるので なんとなく想像つく気がします…。怖いですよね(>_<) 「普通の停止手順」も、あらためて確認させていただきました。 わたしがこのように操作するよう気をつけるのはもちろん、主人にも伝えてみようと思います。 ありがとうございました!(*^-^*)
- t_nojiri
- ベストアンサー率28% (595/2071)
>最近は聞きませんが、トップで急ブレーキをかけたらば、ギヤを割ったという人がいました。普通はクラッチが滑ってクラッチ板がいたむのですが、クラッチ板が滑らないためにギヤの方が壊れた例です。 これに関しては、6速、4速(トップ)でも症例を見た事が有ります。 ミッションが拠りダイレクトにつながってるギアはブレーキによって壊れやすく、ロー、セコンド、サードまではシンクロに拠るものなのか、クラッチなのか分かりませんがこっちではなく、人為的なシフトミスによって壊れ(壊し?)易いような気もします。
お礼
トップでも、ですか!なるほど、やはり車に負担をかけない運転は大事なのですね。 改めて、車に乗るというのは危険と隣り合わせなのだなと身の引き締まる思いです。 車に優しい運転についても勉強してみようと思います。 ありがとうございました!(*^-^*)
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
>それは、ニュートラルで走るのと、ほぼ同じなのでしょうか? 駆動系に動力がつながっていない状態と考えれば、同じでしょう。 >2速に入れ直すとノッキングしそうで怖い時など、 このときは、ハンクラで滑らせながら、アクセルをふかし、回転が上がってエンジンの出力が増えてから(0.5-2秒程度)ハンクラの程度を接続方向に移動させて、すべらせながら、なめらかに加速します。しかし、クラッチ操作が極めて面倒。クラッチ板等がすぐにだめになるなどの問題があります。 >惰性走行開始の時の速度は道にもよりますが、幹線道路だと60kmから ハイトップを使っていませんか。ハイトップですと車種にもよりますが、下手にブレーキを踏んだりすると、ギャが割れることがあります。 ハイトップに入れた場合には、エンジンブレーキでトップの守備範囲まで減速して、トップに切り替えてからブレーキを踏むことになります。面倒なので、クラッチを切ってニュートラにして(ハイトップのギヤを使わない状態にして)、フットブレーキで停めます。 面倒な理由は、適正なエンジンの回転数に合わせてクラッチをつながないと不意のエンジンブレーキになり追突の原因になることです。 最近は聞きませんが、トップで急ブレーキをかけたらば、ギヤを割ったという人がいました。普通はクラッチが滑ってクラッチ板がいたむのですが、クラッチ板が滑らないためにギヤの方が壊れた例です。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみません。 ニュートラルに入れるのとクラッチを切るのは、どこで切るかだけの違いで、だいたい同じなのですね。 停止のとき2速からまた2速に入れるのはいつも怖くてクラッチ切りっぱなしでしたが、 いただいた説明で、やはりそうするしかないのだなと思えました。 クラッチ板に負担をかけて一旦加速しないといけないのですね…。 先の信号が読めないときは2→3速に上げるのを心もち少し待ってみようと思います。 主人はハイトップ(オーバードライブと同じですよね?)は高速道路などでしか使わないのですがそんな事例があるのですね!驚きました。 もしかしたら主人も若いころ、ギアやクラッチに負担をかける、などとどこかで聞いてそこから癖になっているのかもしれませんね。 貴重なお話をありがとうございました。(*^-^*)
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
マニュアルの運転はずいぶんご無沙汰ですが、私も以前は似たような事をしていました、停止までの距離にもよりますが車速が落ちたためシフトダウンしようにも少しもたつくと一つ飛びのシフトダウン・・・いやもう止まってしまったなんてね。 私はシフトダウンはしなかったですがねトップのままぎりぎりまで引っ張り、後はクラッチを切っておもむろにシフトダウン・・・そうこうしている間に停止した、という具合です。
お礼
MT車はもうすっかり「珍しいね」という部類に入ってしまいましたね。 教習所の教官に「なんでわざわざMT取るの?」って聞かれました(苦笑)。 シフトの選択に迷うこと、わたしもあります。 そういう時、ああATって楽なんだろうなぁ…とも思うんですが、乗りかかった船(というか車ですけど)、 とりあえずはちゃんと納得のいく運転ができるまで頑張ろうと思って毎日乗っています。 安全確認に意識を絞れるATの皆さんに迷惑をかけないように気をつけて乗りたいと思います。 ご回答ありがとうございました。(*^-^*)
- supo-tuka-
- ベストアンサー率20% (32/158)
減速によりエンジン特性により適切な回転数を下回ったならば、 シフトダウンを繰り返し少なくともアクセルオンで負担無く前進可能な回転を下限とすべきである。 いざアクセルを踏んだがガクガクしたり十分な力が発生せず亀のような加速しか出来ないのでは不足である。 それが私がすべきであると回答している車を出来る限り常に運動体制にするということなのだ。 今まで様々なMTに乗り当然様々なエンジンの特性であったがN走行を常用など一切していない。 その特性に合わせたコントロールをすればいいだけのことだ。 運転手のレベルが低ければ無理かもしれないが普通以上ならば合わせて走ることができる。 それがATと違い運転手次第でコントロール可能なMTの良さであるのは言うまでも無い。 荒い運転してるとエンジンブレーキを使うというのはエンジン音が大きくなるからだろう。 私なら車酔いしてしまいますなどと言うのも下手な運転手しか知らないからだろう。 上手い運転手ならば極めてなめらかに美しくテクニックを使いこなすものなのだ。 一番楽な運転方法なのです。これが危険な運転方法といえば、どんな運転でも危険運転ですよ。車に絶対安全はないからね。 などと言うのも完全に自分の中だけで完結させてしまっていて非常に危惧してしまう内容だ。 絶対安全が無いからどうだと言うのだろうかどんな状況であっても最善の尽くすのが自動車の運転なのだと断言できる。 重要な部分を欠落させてしまうのは誤解を生むので「」で以下に示す。 変速、エンジンブレーキをやたらと使う「運転の下手な」人の運転は疲れますよ。 微々たる差の燃費を気にして車の基本性能を落として走行することは間違いである。 ニュートラル走行することは甲羅に入った亀が蹴飛ばされツーと滑っているのと同様受動的状態なのだ。 運転手は車を最大限能動的状態に保つことが基本であることを肝に銘じていただくことを希望する。
お礼
重ねがさねありがとうございます! おっしゃることはとてもよくわかりますし、そうあるべきだろうとわたしも思います。 ATと違い運転手次第でコントロール可能なMTの良さ、というのも確かにその通りですよね。 MTならではの特性を理解して、それを上手に乗りこなすことを楽しみたいと思います♪ ですがどうか、他の方のご意見を批判なさるのだけは控えていただけませんでしょうか。 皆様、義務でここへ書かれているのではなく、ご親切でお時間を割いてくださっています。 何度も似たような回答を書くご負担を思えばリンクで提示してくださることもありがたいですし、 リンクを提示できるほどたくさんの方を助けていらしたということでもあります。 他の方がくださるごくごく個人的な感覚でのご回答も、わたしにとっては知りたい内容でした。 教科書上のことだけなら、卒業した教習所でサポートが受けられます。 普通はどの程度まで気にしている人が多いのかな?どんな考え方があるのかな?と悩んでいた私にとっては、 「正しいかどうかはともかく、自分の場合はこう思いますよ!」というご意見をたくさん頂けたことも 「あるべき姿」をご提示いただいたことも、等しくとてもありがたいと思っています。(*^-^*) たとえばここに著しく危険なご意見をくださる方がいたとしても、 読む側も人間、そのまま鵜呑みにして危険運転でいいのだと思うほど馬鹿ではありませんから、 その点に関しては、どうかご信頼いただけると、とても嬉しく思います。 せっかくご回答をくださっているのにこのようなお願いをしまして申し訳ありません。 貴重なお時間を割いて何度もご回答くださいまして、本当にありがとうございました。
- ZZE-ALLEX
- ベストアンサー率36% (98/272)
お礼ありがとうございます。NO.7です。 う~む。みなさん難しく考えすぎだとおもうんですけど・・。 >たとえばわたしは、4速で走っていて前方に赤信号が見えたらアクセルをオフ、 適当なところまで減速したら3速にシフトチェンジしておいて状況を見つつフットブレーキで合図。 まず、質問者様の減速の仕方は非常にうまいと思います。燃費に関しては理想的な減速の一つでしょう。 しかし、私が言っているのは、 前方信号赤を目視、アクセルオフで減速すると信号までとどかない(もしくは低速になりすぎる)ときを指しています。 その時はどうされますか?もちろんアクセルを踏んだまま、もう少し信号近く近くまでエンジンブレーキを控えますよね。 そうすると必然的ににアクセルを踏んでいる時間が延びるのです。 惰性走行を併用する人は前方信号赤で「さっさと」アクセルオフ、一定速度まで速度が低下したらNで調節しストップ。 この場合、アクセルオフが早いのはNを使用する人になります。Nを併用しない人は定速走行が長くなります。 比較するのは「アイドリング惰性走行」と「エンジンブレーキ走行」ではなく、 「アイドリング惰性走行」と「定速走行」の燃料比較になるのです。 定速走行の方がアイドリング惰性走行より燃料が必要なのは言うまでもありません。 だからアイドリング惰性走行を併用のほうが燃費が有利となることがあるのです。 あくまで「なることがあるんです。」です。 信号目視直後にエンジンブレーキを使用しながら減速し信号までちょうど良いならそちらの方が燃費が良いに決まっています。 ですがトータルで微々たる燃費の差ですよ。気にして行う必要など無いと思います。 旦那さんの運転も質問者様の運転もどちらも著しく危険を伴うとか車にダメージを与えるとかはないですから、あまり気にせずそういう乗り方もあるんだなぁで良いと思うのですがいかがでしょう。
お礼
とってもよくわかりました、ありがとうございます! うちの車はエンジンブレーキが緩やかなのか、4速か3速で減速したあとは 最終的にブレーキで停止位置を調節できる程度で、あまりショートしてしまうことはないようです。 でも減速後にアクセルを踏まなくてはいけなくなれば、たしかにもったいないですよね! 両者の違いについてもとってもわかりやすくてスッキリ理解できました。 それに、 >旦那さんの運転も質問者様の運転もどちらも著しく危険を伴うとか車にダメージを与えるとかはないです とのことなので、とても安心しました。 わがままを言って再解説をお願いしてしまいましたが、 応えてくださって本当にどうもありがとうございました(*^-^*)
- llyyk
- ベストアンサー率18% (40/218)
普通じゃないですか?普通だと思いますよ。 どんな運転してるかだと思います。 荒い運転してると、エンジンブレーキを使う人が多いのではないでしょうか? マフラーを交換していれば、エンジンブレーキしたときの排気音を楽しむために必要以上のエンジンブレーキを使っているのです。 のんびり普通に走っていればトップギアのまま減速して最後にクラッチを踏むかニュートラルにいれるのではないでしょうか。ギアを5速→4速→3速→2速→1速とシフトダウンなど、平坦で止まるまでエンジンブレーキが必要でしょうか。そんなことされると、私なら車酔いしてしまいます。 MTに乗ってる人の信号待ちの止まりかたにも人それぞれです。 1 クラッチもブレーキも踏んでギアも1速に入れてる人。 (教習所では、こう教えられるのではないでしょうか?) 2 ニュートラルにしてブレーキ踏んでる人。 3 ペダルは踏まず、サイドブレーキをかけてる人。 ですね。 1なんか信号が長いと思えばする人がいますかね。 ご主人は、3ではないでしょうか。やっぱり楽なのです。 ATでニュートラル(Pの人もいるかな)に入れてサイドブレーキを引く人もたまにいますが面倒くさいのです。ブレーキだけ踏んでいればいいからね。 MTの場合は、ご主人の乗り方は10年かけて一番楽な運転方法なのです。 これが危険な運転方法といえば、どんな運転でも危険運転ですよ。車に絶対安全はないからね。 最後に、 変速、エンジンブレーキをやたらと使う人の運転は疲れますよ。 ご主人の運転を信頼してあげてくださいね。
お礼
なるほど、「普通」とのご回答ですね。 そうですね、さすがに5-4-3-2-1のシフトダウンはわたしも見たことがありません…。(^_^;) 太いマフラーに交換して音をさせているようなタイプの方の手法なのでしょうか。 挙げていただいた例で言うと、わたしたち夫婦とも、止まり方は2、長い信号待ちでは3ですね。 教習所では、止まってからローに入れる、「止まロー」と教わりました(笑)。 >ご主人の乗り方は10年かけて一番楽な運転方法なのです。 >これが危険な運転方法といえば、どんな運転でも危険運転ですよ。車に絶対安全はないからね。 そうですよね。きっとそうなのだと思います。 「少しでも安全なほうが」というのは単なるわたしの願いであって、強制するものではないですもんね。 おっしゃる通り、最終的には主人の運転を信頼するべきだろうと思います。 ただ、やはりちゃんと理解していたくて、知っていたくてご質問しました。 等身大のご回答、ありがとうございました。(*^-^*)
- t_nojiri
- ベストアンサー率28% (595/2071)
>もしも自分が走行中にニュートラルに入れる人の車に乗せられたら、この人変わってるなーと思うかな。 >自分もMT好きだけど、今までこんな事したことない。 エンジンの特性に拠るかも知れませんよ。エンジンの回転数が素早く落ちる車だと結局シフトチェンジしないと減速始まるので・・・。
お礼
車によって結構違うものなんですね。 この間車検の代車で、やたらシビアなアクセルワークを求められる車に当たってしまったのですが ちょっと踏むとすごい音でブオン!となり、ちょっと離すと急速に減速するため ついつい怖くなってクラッチ切ってばかりで「もうやだぁ~~。」となってしまいました。 左足プルプル言いますしね(笑)。 だからきっと、ニュートラルに入れるのって、それと似たようなことなのかなと想像つきます。 いろいろな事例をありがとうございます(*^-^*)
- bbk25
- ベストアンサー率18% (73/395)
理屈云々は置いといて。 もしも自分が走行中にニュートラルに入れる人の車に乗せられたら、この人変わってるなーと思うかな。 自分もMT好きだけど、今までこんな事したことない。
お礼
率直なご感想といったところでしょうか。 ありがとうございます。(*^-^*) わたしも今まで、MT好きというのは状況に合わせて適切なギアを選んだり、それをスムーズに繋いだり、 そういう「面倒くさい部分」を楽しむ人たちのことだと思っていたので、 「楽だから」と言われてなんとなく「え???そうなの???」と思ってしまいました。 少なくとも、わたしは面倒くさい部分も今は楽しいです。 ただ、10年後もそれを楽しんでいるかな?と考えると、想像つかないんですよね… 面倒になったら、ATに乗り換えようよ、と主人をそそのかしてしまうかもしれません(笑)。
お礼
またまた丁寧なご回答ありがとうございます。 低ギアの強い減速を得るためにシフトダウンするというのはないけれども、 通常のアクセルオフによるエンジンブレーキでなめらかに安全に減速できるというのは利点なので フットブレーキの前に補助的に利用できるのは理に適っている、ということですね。 ニュートラルに関しては、たしかに褒められたものではない癖かもしれないけれども 操作している本人としては合理性があるという面もあるのですね。 主人は、おっしゃるように「ダブルクラッチ効果」というのも「ラク」と表現していると思います。 「入れたいギアにすぐ入る」と言っていました。 話が逸れますが、わたしは高速から低ギアに入れるのがとっても苦手です(>_<) カコンとノッキングして、つい「ごめんね!」と車に謝ってしまいます… スマート&楽しいマニュアル車ライフのためにはまだまだ修行が必要ですね、頑張ります(*^-^*)