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心拍数と脂肪燃焼
心拍数と脂肪燃焼 私はよく夜ジョギングをしていて、約3時間走ってます。 よく家族や知り合いなどによく苦しくないのかと聞かれますが、夜は心臓が安定しているせいか、いくらでも走れます。 でも、脂肪燃焼(有酸素運動)に関しては、少し苦しいほうがいいって聞きます。 夜が得意なぶん、朝は夜の半分も走れません… やはり、頑張って朝走ったほうが、いいのでしょうか?(T_T) ちなみに、毎日軽く筋トレもしています。
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こんにちは 有酸素運動は確かに少しきついくらいがいいと思いますですが朝に走るより夜走ったほうが 効果が出るし健康にもいいです 朝はエネルギーを蓄えられてないので無理して走ると脂肪燃焼の意味がなくなってしまいます 夜は気温や湿度が安定しているのでOK! ちなみにやせているかどうかは腹筋を見るのが一番いいそうです
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- shiriustar
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時間帯に関しては質問者さんの出来る時間帯に行えば良いです、ですが夜は危険も伴いますので安全対策は行って下さい。 心拍数ですが、苦しい状態でのトレーニングですと無酸素運動に傾きますので脂肪燃焼を考えた場合は効果的と言えません、会話出来る程度の速度(110~150以内)で距離を伸ばす方向で走りますと効果的と言えます。 筋トレに関しては基礎代謝の関係、身体の引き締め等効果的ですので行って下さい。
お礼
やはり無理せずに夜はしりたいとおもいます ありがとうございます
- isoworld
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元来の(心身ともに健全な)人間は朝起きると交感神経が働いて体の活動が活発になり、代謝が高く保たれ、お天道様が上に出ている間はよく働けるようになっています(エネルギー消費型の体質ともいえます)。しかし例えば夜型の人間になったり、不規則な生活を続けたり、あるいはストレスを多く受けている毎日を送ると、自律神経が乱れて交感神経・副交感神経の役割分担がおかしくなり、朝起きても代謝が悪くて体がよく働かなくなる可能性があります。あなたは大丈夫でしょうか。 ジョギングなどで体脂肪をなるべく効率よく燃焼させたい場合は、その運動強度に注意すべきです。運動強度を最大酸素摂取量の何%の運動であるかで評価すると、運動強度(最大酸素摂取量に対する割合)と脂質消費率は次のようになります(表の数字が位置ズレしている場合はフォントを見直してください)。 最大酸素摂取量に対する割合 糖質消費の程度 脂質消費の程度 脂質消費率 20% 50 50 1 40% 52 48 1.9 60% 61 39 2.4 70% 70 30 2.1 80% 82 18 1.4 すなわち、脂肪燃焼の効果が高い領域(ファットバーンゾーン)は運動強度が60%~70%あたりです。これをもうちょっと分かりやすく言えば、ジョギング伴走者と何とか会話できる程度の強さの運動です。心拍数でも表現できますが、これは年齢によって大きく違ってきます。 75%を超えるとカーディオゾーン(心肺機能を強化できる領域)になり、走る続けると息が荒くなって会話するのが辛くなります。 なお、先に筋トレをやっておくと成長ホルモン(体脂肪を分解して燃焼可能状態にする働きがある)が出て、そのあとのジョギングによる体脂肪燃焼を促進してくれます。
お礼
細かく数字までありがとうございます そうですね、前まで夜行性でした…
お礼
やっぱり夜走りやすいので、早朝はやめます… ありがとうございます♪