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こんにちは。
こんにちは。 60cm水槽で水草を育ててます。 1週間前くらいから水が白濁して困ってます。 フィルターはエーハイムの2213(リング濾材)に変更、ソイル(アマゾニアII)を使用してます。 Co2は一秒に一滴。 立ち上げから1ヶ月たってます。 生態はヤマトヌマエビ10、石巻貝5。 照明はヴォルテスを2つ使用してます。 アオミドロみたいな苔がグロッソにからまり枯れたりしてます。 バクテリアが不足してるからでしょうか? ヤマトヌマエビは今のところ元気です。 早急に対応したいのですが、何からやればいいのか分からなくて。 アオミドロみたいな苔と白濁。 初心者なのでパニックです。 経験者の皆様の知恵をかりたいのです。 水草は有茎草が水槽の半分グロッソが少々、後は流木に巻き付けたウィローモスです。 どうすれば解決しますか?
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- x530
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> 立ち上げから1ヶ月たってます。 ・まだ、立ち上げ一ヶ月では、何も出来ません。 立ち上げ一ヶ月では、何が起こっても、おかしくない時期です。 水槽は安定するまでに3ヶ月は掛かります。 今は、あまり積極的に水槽を弄り回す時期では無いと思います。 > バクテリアが不足してるからでしょうか? ・濾過バクテリアの事ならば、無関係だと思います。 > 1週間前くらいから水が白濁して困ってます。 ・立ち上げ一ヶ月目での白濁ならば、原因は細菌類の死骸の可能性が高い。 一時的に大繁殖した「タンパク分解細菌」や「全従属栄養細菌」が、死滅すると白濁します。 また、水温が高くなると、白濁は発生しやすくなります。 当面の対策は、水替え。 手間は掛かりますが、2~3週間ほど、3日~5日程度で1/3水量程度の集中換水を行うと効果が望めます。 > 照明はヴォルテスを2つ使用してます。 > アオミドロみたいな苔がグロッソにからまり枯れたりしてます。 ・アマゾニアIIはフミン酸を多く含む低床材です。 低床にアマゾニアIIを使用していれば、水槽立ち上げ一ヶ月ならば弱酸性域~中性域(高くてもpH8以下)を示すハズですし、炭酸塩硬度も高まらないハズ。 pHに関しては、アオミドロもグロッソも生育条件は同じです。 グロッソが育つpHならば、アオミドロも育つのです。 アオミドロの方がグロッソよりも大光量を好みます。 ・アオミドロの対策は、マズ減光。 ヴォルテスは水面からの距離を30cmほど離す。 距離を離せない場合は、毎日、順番に一灯だけ点灯する。 減光により、3週間程でアオミドロは減少するハズです。 アオミドロが減少してきたら、少しづつ光量を増やして元の環境に戻します。 アオミドロなどを完全に駆逐するには時間が掛かる(2~3ヶ月)ので、じっくりと対応する気持ちが大切です。
- tetu758
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最初にphを確認してから、アンモニアに関する硝酸塩を調べます。藻や苔の腐敗ですが、これは硫酸塩の一つである硫化水素の影響で腐敗していますので、水生植物の調整剤を投入しますが、これはエビやカニには有害の薬剤が含有していますので、ヤマトやミナミを殺す事になります。 ソイルに関しては腐敗や変色等はありませんか?これは土壌に含まれている珪素が腐敗してきているので水は硬水に近い状態ですので、白濁色をしています。これは珪酸塩の発生に因り溶け出していますので、炭酸塩硬度が高くなり、マグネシューム(Mg)やカルシューム(Ca)の濃度が高くなっていますので、ソイルは交換しないと危険です。逆に軟水はナトリウム(Na)やカリウム(K)であり、生物に優しい水ですので、この環境になる様に改善をしてください。 貴方の場合はリセットをして改善する方法が無難で、硬水を改善するにはMg、Caが塩素に反応するのを抑制する薬剤が好いのですが、エビやカニはこれらの薬剤による処方はできません。また、Na、Kは軟水ですので問題はなく、飼育できますので水は透明です。
- husigi
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phは? 濁りはバクテリア不足か、ソイルによるものではないかと。