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半田の煙について。
半田の煙について。 半田ゴテの作業をしていると、半田の煙がいつも顔めがけて飛んできているように感じます。 気のせいでしょうか? それとも自分の息とか、熱の対流とか、半田をつける角度とかが原因でそうなってしまうんでしょうか? どなたかご存じありませんか?
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糸ハンダに含まれてる「フラックス」の煙ですね。 ハンダ自体は煙を出しませんが、松脂等を成分にしたフラックスが煙いですね。 無風の環境では、煙は真上に立ち上ぼりますが、無意識にハンダ付け箇所を覗き込みますから顔を目掛けて立ち上ぼる気がするのです。 私はフラックスの臭いは嫌いではないので気になりませんが、気になるなら空気清浄器をハンダ付け作業の近くで運転すると煙は空気清浄器の方に吸い込まれます。 ハンダ付け作業の近くに換気扇があれば、換気扇にフラックスの煙は流れますので、無風状態での覗き込みハンダ付け作業が原因と思います。
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- comattania
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回答No.1
半田付けの姿勢が原因のように見受けられます。私も仕事で半日くらい半田付け作業をする場合が時たまありましたが、煙が・・・という事は無かったですね。いずれにしても、半田は錫と鉛の合金ですから吸い込むには宜しくないですから、対策を講じられることですね。
質問者
お礼
やはり姿勢ですか。姿勢を正して半田付けすることを心がけてみます! 回答有難うございました!
お礼
煙が顔に、でなくて顔が煙にだったんですね。 詳しい回答、有難うございました! 姿勢に気をつけて、会社では換気扇も使ってみようと思います。