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スピーカーBOXオーダーを受け付けているBOXビルダーを探しています。
スピーカーBOXオーダーを受け付けているBOXビルダーを探しています。 設計図(私作)にしたがって材取りから、組み付け、塗装、特性検測までが可能であればOKです。 BOX内部は自分で加工したいので現地工場まで出向いて施工したいのですが、こんな都合のよいビルダーご存じないでしょうか? 地域は関東、北陸、中部、関西の範囲でお願いします。 (誹謗中傷はお断りします。)
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よっぱ~なiBook-2001です(ヒック♪) F120Aですと標準10Lほどのバスレフで100Hzくらいまで。小音量だとレスポンスが低いはずの低域までリアル感が高くて静かに聴く時には優秀なユニットの一つですね。 フォステクスの製品では過去のUPシリーズに似た、ネクラ音で、逆に音が崩れる寸前の大音量再生で実力発揮するFEやFF、過去のFPシリーズとは違う方向ですね。 FE-83だけは 大音量時より、静かに成らした時の方が良い面が発揮出来る特殊機種かなぁ?(苦笑) Beyma SM115N ですかぁ、、、 http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=7594157 どんな音感でしょうかねぇ。 使った事も、聴いた事も有りませんが、個人的には外観からPA用のサウンドを想像してしまいますよ(苦笑) かなり能率が高いので、ネットワーク設計はどのように考えておられますでしょうか? あ、そうそう、PA機材のチャンデバやパワーアンプの件ですが、楽器店のWEBショップを検索しますと出てきます。 実際に購入した事が有るのは、ワタナベ楽器、サウンドハウスと言うショップですよ。 コイズミ無線は上京した時に時間が空けば秋葉へ行き立ち寄る場所です。(苦笑) PA機材の方はサウンドハウスの方でちょいと貼りましょかねぇ~ http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=1330 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=1060 ついでに http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=960 プロ用パワーアンプやチャンデバは端子がRCAに未対応の物が多いので、基本的にはプロで常識のXLR(キャノン)接続です。 私の場合、プロ用にも使えるミキサーを経由して接続していますので、純粋な家庭用オーディオ環境ではあまりオススメではございませんよ。 それにしても、スピーカー等に私なんかより詳しい常連回答者様のヨークミンスター様が書き込んでくださらないのは、ちょっと残念です。 私だけ回答欄に書き込んでいますが、ろいろな人の意見を総合的に聴いた上で判断される事をオススメいたしますので、この質問を閉め切って、少し違う表現の質問を上げてみてはいかがでしょう? 決まって来たようなのですが、スピーカーユニットの組み合わせとか、ネットワーク関連の質問はもっと多くの方々のいろんな意見が得られるように思います。 オーディオ談義はいろんな個性の人がそれぞれの立場や好みや趣旨から意見を言い合う事でヒントや自分の好みを確認したり出来て楽しい場だと思うんです。 ご質問者様と私だけで続く状態は、私の個人的好みだけを惜しい付けていないかと、心配に成ってきていますよ~。 あくまで、私、iBook-2001と言うハンドルネームの一個人の発言って言う事で、参考程度にしてくださいね。 間違った発言が有るかもしれません! でも真面目に自分の思った事を書き込んでいますので、あくまで個人的回答欄の書き込みと言う事です。 さてとぉ~ かなりヨッパになってきたので、家族に怒られる前におやすみ~(笑)
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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ふたたび iBook-2001 です♪ 補足を下さり、ありがとうございます。 ほんと、塗装とか仕上げはプロ(職人)にはなかなか、かないませんね。 友人で職人肌の人が居ますが、この友人の作品は本人には何処かに不満が有る場合でも、私の目から見たらほとんど完璧な仕上がりですよ。(電気工事と、それに伴う内装補修という職業柄も有るんでしょう。♪) さて、システムですが、6半+15インチ、私も10代~20代の頃に構想していましたよ。今のところ財力と体力の問題で、せいぜい12インチ(30センチ)ウーファーまで体験済みです。 6半(16センチ)はパイオニア、ダイヤトーン、フォステクス、テクニクスなどまだ残っているユニットを数えてみたら8種有ったぞ~(苦笑) 残念ながらメインとして利用しているのはリスニング用には有りません。 まぁ、ユニット交換バッフルのボックスが3種有るので、ちょいと手を加えたら聴く事が出来ますけれどね。 さて、フルレンジ+ウーファーの場合、帯域分割も大変ですね。 私も以前は大型の空芯コイルや鉄心入りコイル、大容量コンデンサーなどで、いつのまにか10万以上の出費を伴っています。 今はPA用の安価なチャンネルデバイダーとPA用の安価でハイパワーアンプ等も流用しています。 クロスオーバーで低域をカットしちゃうなら、16センチユニット側はバスレフにする必要性は無いのではないでしょうか? まぁ、窮屈な密閉に押し込むよりは、私も一部解放と言う方向に賛成です。実際にPA用に組んだ箱は、当初密閉でしたが、現在は振動板面積の60%開口部を儲けて、薄いカーペットを貼っています。(16F1004本+ツイーターのシステムで) リアバッフルにひょうたん型の穴を2カ所空けたんですが、真後ろでも中域が良く聞こえますので、PA用とした場合、マイクとのハウリングを起こす可能性が高くて、設置方法に注意して利用していますよ(笑) ところで、仕上げは?? 塗装と言う事ですが、ペンキ? ウレタン? ニス? ラッカー? ステイン? まぁ、上記の物は全て経験済みですが、やはり熟れと根気が必要で、綺麗な仕上がりは難しいモノですね。ハケ塗り、スプレー、刷り込みなど、慣れないとムラが目立ったり、厚塗りでタレが出たり、なにより揮発材の臭いがかなりの期間充満しちゃいますね。 完璧なピアノフィニッシュなんて、塗って乾かして磨ぎ、何度も繰り返しますから1~数ヶ月の期間と、どの行程でも細心の注意と技が求められます。(私には無理~爆笑) 高緯度な部分は専門職に任せるのが良いでしょうね。 実際にどんなユニットをどんなボックスでシステム化するのか、とても興味が有りますし、私には不可能な大型システムに成りそうですから、ワクワクします。 がんばって下さい♪
お礼
ありがとうございました。
補足
またまた、ためになる、回答をありがとうございました。 私など、とても及ばないくらいのところでいろいろ研究なさってらっしゃるようですね。 他のコメント、回答等も合わせて参考にさせてもらってます。大変参考になります。 一度でもスピーカーBOXを製作なされた方なら、塗装の難しさは体験済みですよね。 ネットワークは、フルレンジはカットなし、ウーハのみ60Hz でカットを予定してます。 フルレンジは変更してFOSTEX F120A、ウーハはBeyma SM115Nを予定しています。 塗装仕上げは当初うるし塗りを予定してましたが、予算を大幅に超えそうなので、工房推薦の仕上げにします。 さて、気になったのが「PA用の安価なチャンネルデバイダーとPA用の安価でハイパワーアンプ等も流用しています」の部分です。これは具体的に何をどう使用するのでしょうか?予算が許せばやって見たいのですが、よろしくお願いいたします。(2WAY、60Hzクロスです)
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ オーディオが全盛の70年代位の頃からバブル期までは専門業者が居たようですね。 基本的な設計が出来ているのでしたら、家具職人の工房などへ相談してみるのも良いでしょう。 我が家では戦前生まれの人が家具屋に造らせたという大型ボックスがまだ有ります。それこそタンスサイズなんですが、電磁石で駆動するダブルコーンフルレンジ1本の物で、父からはハイファイセットと言う物だと聴いています。専用の真空管アンプやSPレコードプレーヤーは無いので音を聴いた事は有りませんけれどね(苦笑) 家具職人以外に、木工のプロとしては大工さんも居ますが、気密性まで要求するのは難しいかもしれません。気密性で言えば樽職人や船大工さんも良さそうでしょうけれど、四角い物を造らない職人さんですから、どうでしょうかねぇ? 私も小学生の5年生、夏休みの自由工作でスピーカーの箱を作って以来、ず~~~~っとスピーカー工作が好きですが、精度を出すには技が必要なので、割高ですがカットサービスしてくれるホームセンターや、気合いを入れた一品はスピーカーボックスキットを販売している業者で板材カットサービスを頼んだ事が有ります。(ほんと、精度が良くて、軽く紙ヤスリかカンナで接合面がピッタリ垂直に合うのは感動した物ですよ) なにかヒントにでも成ってたら幸いです。 がんばってください♪ また、さしさわりが有りませんでしたら、どんなスピーカーを構想しているのか、興味が有りますのでお教えいただけると、とても楽しみで~す(^o^)
お礼
ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございました。 「家具職人の工房」ですか?これは気が付きませんでした。なぜ作ってもらうかというと、最後の塗装仕上げができないので、お願いしたいわけです。やはり素人の塗装はうまくいきません。 (^o^)は~い、構想は16Cmフルレンジ+38Cmウーハを60Hz~100Hzくらいでカットしたいと思っています。38Cmの背圧を受けないように仕切りを設けてどちらの空間にもリア側にバスレフ穴が空きます。穴は上下にありスリット状です。丸穴はバスレフ効果とともに共鳴が発生してしまうためです。吸音材は受け売りの木炭です。これは一般の吸音材では音色がつくためです。それにユニット本体に共振と分割振動を防ぐ補強を施します。かなりひずみが取れ非常に聞きやすくなり透明な音となります。 総合的には音色が排除されたCD本来の音が楽しめるといったものです。こんなもんでよろしいでしょうか?
お礼
よッぱーなのiBook-2001さん、貴重な回答ありがとうございました。 そうですね、おっしゃる通り、一度締め切らせていただいて、出直します。 PA用機器参考になりました。 平衡接続は多少知識はありますので大丈夫です。