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村上春樹氏の『海辺のカフカ』の感想
村上春樹氏の小説を初めて読んだ『10代の方』限定でお願いします。 私は10代の時に村上氏の『風の歌を聴け』を読みました。(それ以降すべての作品を読ませていただいています。) そのころ私が感じた感覚と同じようなモノを、現在の10代の人は『海辺のカフカ』から感じ取るのだろうか? というのが質問の動機です。 暫くの間締切らない予定ですので、暇な時にお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
はい、最初に呼んだのは『風の歌を聴け』です。 読んだ時期は高1の春休みごろでした。 感じた・・・「人生ってなんか儚いものなんだなぁ 今当たり前にあるものも、時間が経つにつれてなくなってしまうのかな」 あまりうまく伝えられないですが、こんな感じです(^^; 感じたことなので簡潔に書きました。 ご参考になればうれしいです。
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- tekatyuu
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こんにちは13の中ニです。 最近うちの親が大量の本を持っていて、その中にかなりの村上春樹著の本がありまして、一番最初によんだのはパン屋再襲撃という短編ものでそれからはレキシントンの幽霊に神の子供たちはみな踊る、辺境近況、「国境の南、太陽の西」などなどです。 そのなかで村上春樹というのは文でじぶんの気持ちを表現することやあきさせないことやきっと何かしてくれるという作家としての必要な才能を惜しみなく作品に出し切っているという印象を受けました。 さいごに、いままでよんでいた中で村上著ではほとんどレコードがでていますね、これも大きな特徴であり雰囲気を成り立たせていると思います。長々となりましたがこれが村上春樹氏に対する感想です。
- stripe
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こんばんは。 今年18になります。 村上春樹の長編はほとんど読んだと思います。 『海辺のカフカ』はしばらく前に一回読んだきりなので、あまり覚えてはいなくて申し訳ないのですが(^^; 陳腐な感想で申し訳ないのですが、オモシロイ!!!と思いました。 色々な視点から話が展開していきますよね、それがちょっとずつ重なっていくというか・・・あの感じがとてもよかったです。 ハードボイルドでも経験しているはずが、ハードボイルドは個人的に楽しめなかったので、あの感じが味わえた事は喜びでした。 僕が『海辺のカフカ』から感じ取った、というか考えたことは「死」についてでした。 と、最後まで書いて気付いたのですが、「初めて読んだ」という条件に自分があっていないことに今気付きました(^^; 参考になればうれしいと思いますが、ならなければ無視or削除してもらってくださいm(__)m
補足
回答ありがとうございます。 じつは回答がつないので『はじめてよんだ』は省いた方が良かったな。と思っていたところです。 もしよろしければ、最初に読んだ村上氏の作品とその時感じたことを今一度、回答していただけないでしょか。(小説の感想というよりは感じたことを。) この補足を読んで回答して下さる方も同様にお願いします。