司法試験と司法書士試験の二足の草鞋
4月から法科大学院に入学予定です。
弁護士志望です。
去年、力試しの意味と司法試験と科目がほぼ被っていたので
行政書士を受験したところ、無事合格できました。
それで、資格試験合格に味をしめて司法書士も受験しよう
かなと思い始めました。
司法書士が行政書士よりも遥かに難しいのも知っています。
司法書士の主要科目となる不動産登記法や商業登記法は
司法試験の受験科目にないので余計な負担になるのもわかります。
しかし、司法試験は卒業してから(法案がおそらく可決されるので)5回までしか
受けられないので、失敗したときの保険という意味でも取得しておきたいと思いました。
再度確認致しますが、私が志望しているのは弁護士です。
落ちた時のための保険という消極的な意味でのみ司法書士の受験を考えています。
(試験科目の被らない部分が多いので腕試しにはならないと考えております。)
そこで、私が質問したいのは
・同時進行でどっちつかずになり失敗することはないでしょうか?
・法科大学院に在籍中に司法書士を合格された方はいらっしゃいますでしょうか?
・旧司時代でも良いので、司法書士と両方とも受け続けた方はいらっしゃいますでしょうか?
どうかお答え願います。