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会社の冷房で暑い人と寒い人がいます。暑い人は服の脱ぎようがなく(制服を
会社の冷房で暑い人と寒い人がいます。暑い人は服の脱ぎようがなく(制服を脱げない)寒ければ中に着込むなり羽織るなりできますが毎日、暑い人と寒い人で冷房の温度と風量の設定で大変気まずいです。暑い人と寒い人どちらを優先すればよいでしょうか?ご回答よろしくお願い致します。
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答えは簡単で難しく考える必要は有りません。 熱いと感じる人と寒いと感じる人がいる場合は、暑い人の体調に合わせて低めの温度設定にするのが常識です。 寒いと感じる人は、上着を着る、厚手の靴下やタイツ、厚手の下着や膝掛けなど、いくらでも調整は可能ですが、熱いと感じる人の場合は、女性がブラジャーだけになったり、男性がステテコ一枚になって仕事をする事は常識として出来ません。 寒すぎて体調を崩すという人の場合は自分で工夫すればいくらでも調整が可能ですが、暑さに弱い人は調整に限界が有り体調不良を起こす可能性がありますので、大勢の人間がいる場合は熱がりの人に合わせた温度設定にしなければいけません。 この場合には、太っているのが悪いんだとか、自己管理の問題だとか、みんなが寒いのに暑がっているのはお前1人だ、などの個人攻撃や多数決の論理は通用しません。 法律的に見ても調整可能な方の人が、調整が困難(不可能)な人にあわせると言うのが常識だそうです。 (テレビの法律の番組で複数の弁護士の先生達が全会一致でそう言っていました)
お礼
ご回答ありがとうございます。やっぱり暑い人にあわせるですよね。とても納得ができる説明でした。でもなぜか寒い人の方が優先されてすごく辛いです。しかも寒い人は厚着しないで薄着で寒いって言うんですよ。