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現在、主人が国民年金・国民健康保険に加入しています。
現在、主人が国民年金・国民健康保険に加入しています。 会社員ですが、会社自体が厚生年金・健康保険には加入していません。 毎月、国民年金と国民健康保険料を納めていますが、負担も大きくその割りに、将来受け取る額が少ないので不安に感じています。 今からでも転職して欲しいぐらいですが、身内の会社という事で簡単には転職も出来ません。 将来普通の会社員並みに年金がもらえるようにするには、どうすればよいのでしょうか? 個人的に厚生年金に加入することは出来るのでしょうか? よろしくお願いします。
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私は個人事業主なので、ご主人同様厚生年金ではありません。 個人で加入するなら 国民年金基金 http://www.npfa.or.jp/ ですね。 厚生年金のように国民年金(1階部分と例えられます)に上乗せ(2階の部分をのせる)することができます。 ただし、厚生年金のように会社と折半ではないので、現在の負担が大きいと感じているなら、ちょっとしんどいかもしれません。 自分で上乗せ額は選べますが、最低でも月額1万数千円必要です。(ただし、全額所得控除できるので、節税にはなりますし、お子様が保育園に行っている世帯なら保育料の軽減につながる可能性も大です) 一万円以上の負担がしんどいようなら、 付加年金 http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji04.htm http://nenkin.shopping-square.com/contents/huka.html というものがあります。 月額400円の上乗せですので、負担は少なくもらえる保険料はそこそこ増えるので良いのではないかと思います。 ただし、国民年金基金と付加年金はどちらか一方しか選べません。 付加年金→基金への変更可能ですが(付加年金を取りやめて、基金へ入る)、国民年金基金→付加年金は引っ越しなどでその都道府県の加入員でなくならないと、入ることができません。 それらを踏まえたうえで、allsupportさんの >負担も大きく という言葉を考えると、付加年金に入って、余裕があるようなら国民年金基金に変更がいいのかもしれませんね。
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- santa1781
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お礼を読みました。個人加入の厚生年金はありません。保険会社の生命保険では似たような制度がありますが、生保は営利企業です。生保社員の高い人件費や賃貸物件の費用は、保険料から支払われます。当然、障害年金や遺族年金制度は別の保険加入になります。 国民健康保険の高額負担は理解できます。相談者様のご家族は、余り病院にも行かないので『なんで~?』でしょうね。公立病院も赤字、国民健康保険も赤字経営です。だからさらに国民健康保険料はさらに値上がりします。それでいて医師不足です。変ですね、ニッポン!
- santa1781
- ベストアンサー率34% (509/1465)
普通の会社員の場合。会社負担分も合わせて毎月以下の金額程度を納めています。 ・健康保険料 27,000円 ・介護保険料 4,000円 ・厚生年金 40,500円 ・厚生年金基金13,000円 これで、65歳になっても受給額は月額20万円程度です。つまり毎月53,500円の年金を支払うと20万円程度もらえる。毎月15,000円程度しか支払わなければ月額の受給額は66,000円です。
お礼
ありがとうございます。 金額に応じた分しかもらえないのは分かっているのですが、会社が厚生年金をかけていなくても、個人で厚生年金に入れないのか、またそれに替わるものがあるのかを質問したつもりだったのですが。。 でもやはり、国保と社会保険では金額がかなり違うことが分かりました。 国保は月36000円納めています。
お礼
わかりやすい説明をどうもありがとうございました。 とても丁寧で嬉しいです。早速調べてみます。