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バス時刻表はなぜ短時間で設定されているのか?
- バス時刻表はなぜ短時間で設定されているのか?渋滞や信号などの要素を考慮すると、バスが予定時刻に到着することは難しい場合もある。次のバス停までの所有時間をもう少し余裕を持たせることで、バスの遅れを予防することができるかもしれない。
- バス時刻表の設定に短い時間が使われる理由は何なのか?バスが渋滞に巻き込まれたり、信号待ちに遭遇する可能性は高いため、予定時刻にバス停に到着することは難しい場合が多い。そこで、次のバス停までの所有時間を長めに設定することで、バスの遅れを考慮した効果的な時刻表が作られるのかもしれない。
- なぜバス時刻表は短時間で設定されるのだろうか?バスは渋滞や信号などの影響を受けやすいため、予定時刻にバス停に到着することは難しいことが多い。しかし、次のバス停までの所有時間を長めに設定することで、バスの遅れを最小限に抑えることができるかもしれない。もしバスが予定より早く到着した場合、次のバス停で待つことで遅れた乗客の待ち時間も減らすことができるだろう。
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バスの時刻ですが、基本的に「事前に該当の路線を実際に走って(バス停にも所定の時間だけ停車して)秒単位で所要時間を何回か計る」「平均所要時間に対して"ダイヤ作成者"の経験で時間を増減し、運転時刻表を作る」「発車時刻に運転時刻表の時刻を加算して各停留所の発車時刻を決める」という手順で決まります。ですので、バス停の時刻は「実際にその時刻で走れる筈の時刻」になっているんです。 ただ、あくまでその時刻は「事前に予想して決めた時刻」ですから、その後の社会情勢の変化(沿線の人口の増減や施設の完成・廃止など)で所要時間は変わってしまうんですね。後はそうなったときにバス会社が調整を掛けるか・・・という問題なんですが。 ちなみに、他の回答者さんが言われている通り「時刻表より早発することは出来ない」ので、あまり遅いダイヤにすると各バス停で長時間止まることになり(田舎のガラガラのバスでよくあることですが)、そっちの方が問題になりますよ。
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- tosshybon
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私がよく利用するバスですが、早朝、朝夕の割と交通量が多くなる通勤時間帯、昼間、深夜すべてA-B-C-Dの各区間の所要時間は同じに設定してあります。(運行本数は時間帯によって異なります) ですからAを出発してBまで行くのに、時間帯によっては所要時間は異なるのが実態ですが、 時刻表をあまり細かく決めたら、BやCの停留所の時刻表がバラバラになってしまいます。 A発が毎時00分であっても、時間帯によってB発が07分であったり、09分であったりするとBやCの利用者は時刻を覚えるのがめんどうです。 多少遅れることがあってもBは毎時07分発と決めてあるほうが利用しやすいです。
- akak71
- ベストアンサー率27% (741/2672)
1日数本で、地方の30分以上のバスは、要所で時間待ちをする場合があります。 信号待ちなどなく時間を基準にして、所々で時間調整をして、待っています。 都心部では長距離がないため、時間調整が必要ないのではないか。
お礼
そうだな。時間調整するのも燃料費の無駄だし、あえてする必要もない。 そこまで考えてバス会社は時刻表等設定しているのだから俺も少しづつ見習わないと・・・
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
バスが待つと、燃料と人件費がかかるので、料金が高くなるのでは。 いつでも一番早く到着してほしい人が多いので、バスが待つのは、いやなのでは。
お礼
なるほど。燃料と人件費か。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
時刻表よりも早く発車出来ません 道路はバス専用じゃないので時間調整のための停車は他の交通を妨げるので出来ません 所要時間を短くしておくと時間調整が不要です
お礼
言われてみるとすぐ分かるものだね。ありがとうございました
補足
バスの所有時間を定める基準は一体何? やはり次のバス停までの距離間隔が多いの基準ということなの?
お礼
事前に走って調整もしているのか。知れば面白いもんだなあ。貴方の回答毎回見てると分かりやすくてご親切な対応いいですね。