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ゴルフ中継を見ていて思ったのですが、

ゴルフ中継を見ていて思ったのですが、 打った球が風に流されたり、選手の手元が狂ったり?して ギャラリーに当たる心配はないのでしょうか? 変な質問ですみません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KGS
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回答No.4

N0,1です。 石ころと同じと言うのはゴルフのルール上でのことであって、補償が無いということではありません。 大勢のギャラリーが来場するゴルフトーナメントでは、不測の事態が起こることも十分に考えられていて 入場者に注意を喚起するのはもちろんですが、万一のときも運営側が保険に入っています。 トーナメントのオフィシャルサイトには、 観戦中の事故、ケガには充分にご注意ください。(応急処置はいたしますが、それ以上の補償はいたしかねますのでご了承ください。) と必ず同じ注意書きがあります。 とは言ってもゴルフは人気のあるスポーツですから、ミスしたとはいえ人にぶつけて「石ころだから知らんよ」では済まないし、当てられた方も痛いですが当てた選手も相当に動揺するでしょう。 このため後々の損害賠償請求等を考慮し、トーナメントなどギャラリーを入れる大会などでは保険をかけているようです。 ボールを当てられた当人さんのブログを見つけました。 http://dogyuzu.blog65.fc2.com/blog-entry-203.html

noname#115328
質問者

お礼

二度目の回答ありがとうございます。 リンクしていただいたブログも読んでみました。 私ならボールが当たったら、 二度とゴルフ場には近づかないだろうと思いますが 本当にゴルフが好きな人はそれでも試合を観たいものなんですね。 国内では今石川遼選手目当てで試合を観に行く人も 多いようですが、 事故があったら観客はもちろん、選手も大変ですよね。 丁寧な回答、本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

結論から申せば「YES」です 10年ほど前になりますか VISA太平洋マスターズを観戦しました (女房と一緒に) 18番ホールで2打めを外国人選手が 池の右まで曲げて 土手に座っていたギャラリーに当たりました (直撃でした) 参考まで

noname#115328
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当たったのが頭だったら、大変ですね。 そのギャラリーの方は大丈夫だったのでしょうか? ゴルフ観戦も命がけ?ですね。 お礼が遅くなって、すみませんでした。 実際に事故をご覧になった方の回答をいただけるとは 思っていませんでした。 参考になりました。 ありがとう ございました。

  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.2

>ギャラリーに当たる心配はないのでしょうか?  日本のツアーでは、ギャラリーが立ち入り可能なエリアの規制が厳しく、よほどのミスショットでもボールがギャラリーを直撃する事は殆どありませんが、USツアーは違います。実はこの点が日本とUSツアーの最大の違いで、故にUSツアーのコースは日本とはケタ違いに難しい設定となっています。 ※日本人で初めてUSPGAのレギュラーツアーに優勝した青木功プロは、『ラウンド中はギャラリーがラフにまで迫っていて、フェアウェイの幅が半分に見える』とコメントしています。  単に真っ直ぐ打てるとかコントロールがうまいだけでなく、強靭な精神力と超人的な集中力でピンポイントの戦略を要求されるのがUSツアーのコースです。 ※ギャラリー側から見ると、あまりにフェアウェイに近く恐怖さえ覚えます。実際、結構ポンポンとボールがギャラリーに当っています。  ゴルフ史上最高のスターとされているアーノルド・パーマーの追っかけ団体『アーニーズ・アーミー』には、『パーマーのボールが飛んできたら、よけずに体を張ってボールをフェアウェイに跳ね返す』という鉄の掟?がありましたが、パーマーと言ったらあの怪物ジャック・ニクラスが最大の標的としたほどの、当時のUSツアーに於ける『神様』でもあります。その彼でさえ、ファンクラブのルールになるほどタマをギャラリーに打ち込んでいた、というワケです。

noname#115328
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本とアメリカではまた事情が違ってくるんですね。 アーノルド・パーマーって、あの傘のマークのブランドの?・・。 体を張って跳ね返すってすごいですね! おもしろいお話を教えてくださって、嬉しいです。 お礼が遅くなって、すみませんでした。 丁寧な回答をありがとう ございました。 参考になりました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

基本的にボールが落ちる場所にはロープを張っていてギャラリーは入れませんが おっしゃるようなケースでは直撃は少ないものの、ワンバウンドで当たることは時々あります。 ルール上は、このような場合でもギャラリーは石ころと同じ扱いです。 中継を見ていて危ないなと思うのは、前下がりの斜面などからのリカバリーでギャラリーが群がっている状態でショットすることです。 綺麗な芝生ならまだしもベアグラウンドに近い状態のライからのリカバリーなのに、シャンクなどまったく警戒していないのか、飛球線のすぐ近くにギャラリーがいるのは怖いですね。 私は勇気がないので、とてもそんな場所にはいられません。

noname#115328
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ギャラリーは石ころと同じ扱いということは、 もしボールが当たって怪我をしても 治療費などして補償もらえないのでしょうか。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 丁寧な回答、 ありがとうございました。 参考になりました。

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