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地球にオスとメスが存在するのはなぜですか?

地球にオスとメスが存在するのはなぜですか? 理由を教えて下さい! 急いでます!

みんなの回答

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.7

細胞分裂して増殖する生物もいますが、ある時期になると、オスかメスどっちかになる生き物もいますよ。 数は数えたことないし、統計も診たこと無いですが、どれが一番多く増殖するんでしょうね。 で、異性交配した方がいいって理由は無いんです。 昆虫だったか何か忘れましたが、それは異性交配しない。 かつては異性交配してたらしいですが、そうすべき理由が無いとして、異性交配しなくなったんじゃないかって言われています。 ラットだと単体で子孫を作ることに成功したらしい。 これがうまくいくと、人間も異性交配せずに子孫が作れるようになる予定らしいです。 mtDNAがY染色体を作り出したという説があったのですが、そうでは無いって説も浮上してきています。 Y染色体はmtDNAに比べて構造がとてもシンプルで傷つきやすいそうです。 このままでいくと1万5千年後はホモサピエンスのオスはいなくなる計算になるそうです。 1万5千年後「何故人間はメスしかいないのか」という質問が立つのだろうか。

回答No.6

遺伝子を組み替えて、より外圧適応的な個体を作り出すためです。 詳しくは、以下を参照してください。 「生命のオスメス分化に学ぶ-1- 性の起源と意味」 http://www.biological-j.net/blog/2009/06/000786.html

回答No.5

実は「性=愛」は、「死」と一体のものとして生まれたのです。 人類の遺伝子には、最後に回数券のようなくり返し配列が(50回ほど)あり、 一回細胞分裂するごとにくり返しが1つ減って、なくなるとそれ以上 細胞分裂できず、新陳代謝できずに老化して死ぬようになっています。 生物は、有性生殖以前の「突然変異による多様化と、その淘汰による選択」 という人まかせで遅い進化に対して、交配する事で、遺伝子の配列をシャッフル して多様性を生み、また交配のための種内の競争による選択という、すばやい 進化を可能にしたのです。 そこにおいて、世代交代しなければ個体数が増える一方なので、自ら寿命を 制限しているのです。 細胞分裂で増えるゾウリムシ(単細胞生物)は、有性生殖など必要ないよう ですが、実は時おり、他の細胞とくっついて遺伝子を交換する、「接合」を 行います(ただし雄と雌といった1対ではなく十数対の“性”があるが)。 もし接合をせずに、細胞分裂だけしていると、百数十回ほど分裂したところで それ以上分裂できなくなり、死んでしまいます。 接合をすると、また若返って、百数十回分裂できます。 (それほど「遺伝子の交配」というのは、進化に有効なのです=長生きは退化)

  • E-FB-14
  • ベストアンサー率14% (401/2862)
回答No.4

地球上にはオスとメスだけではないですヨ 真ん中と言うのも居ますヨ 3月3日はお雛様、5月5日は端午の節句、4月4日はオカマの節句

  • arasara
  • ベストアンサー率13% (377/2787)
回答No.3

雌雄同一の生物は、自分のコピーしか作れなくて、環境の変化に耐えにくかった。 雌雄別の生物は、子孫を作る過程で、突然変異がある確率で起きて、環境の変化に耐えられる子孫も作れた。 その結果、雌雄別の生物の方が多くなったんじゃないかと思います。

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.2

有性生殖にいたる、ながいながい時間がありました。分裂や、胞子で、親のコピーを何億と作っても、環境が激変すれば、死滅します。生き残る戦略でしょう。ばくちで、一点にすべてを賭ける人もいますが、その1回で、種が絶滅するとき、あらゆる可能性を考えて、すべての場合にそなえるでしょう。どれかひとつが生き残れると、種は存続するのです。 昔、「高校教師」というドラマがありました。そのときの生物の話には、驚かされました。動物も、植物も、人間も、遺伝子・DNAの宿主みたいなもので、主体は遺伝子・DNAだというお話でした。極端ですね。でも、魅力的でした。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2009/tv/seibutsu/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2009/tv/chigaku/index2.html

  • yoshua7
  • ベストアンサー率32% (63/192)
回答No.1

聖書的にですが、 創世記 1:26 神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、 2:7 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった 2:18 また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」 2:22 主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。 2:24 それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。 この時点で雌雄が出来ました。 いかがでしょうか。

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