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しもり玉の役割を教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
ウキが軽量でウキについているスイベルの口径が小さければ無くても構いませんが 考えられる役目としては2通りあると思います。 まず単純にウキが大型でスイベルの口径が大きいモノだと、シモリ玉がないとカラマン棒を スイベルが通過したり、ウキの重量でカラマン棒にスイベルがはまるなどの可能性がありますね。 もう一つはウキに重量がある場合はシモリがないとウキに付いているスイベルがカラマン棒の ゴムを削って劣化してしまうこともあるかと思います。 これらのことまで考えると3号以上ぐらいのカゴでの遠投などの仕掛けだと下にも入れていた方が ラインや仕掛けの保護にはなるかもしれませんね。 逆に仕掛けの軽い自立ウキを使ったチヌ釣りなどは(自立で1号負荷ぐらいまで)下にはもちろん 必要なくカラマン棒だけで、スイベル自体をずれないウキ止め(タナキーパーSSやSぐらい)が 通過しない程度にプライヤーでじわっとつぶすと、上のシモリも全く必要なくなり軽い仕掛けでも スイベルだけの僅かな接点だけですから仕掛けの落ちが非常にスムーズになります。
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noname#119957
回答No.3
図の場合は、浮きのスイベルを保護するためでしょう。ショック止め。 ** 私の場合は、下側を、浮き止め糸で止めるのですが、 スイベルの穴を突き抜けるトラブルを防いでくれます。
質問者
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回答ありがとうございました。
- draft4
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回答No.2
#1さんの説明で完璧です あとシモリ玉が見える範囲で釣りしてる場合ですが、下側のシモリが上がってきてウキに接触した時が、エサ(仕掛け)が設定したタナに届いた事を知らせる目安になります。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。