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投げ釣り仕掛けの疑問

投げ釣りにおける大型魚を対象とした仕掛けで2本バリの場合、雑誌などで掲載されている仕掛け図はどれもが下バリのハリス長さが長いですよね? 特にマダイの場合はその仕様が多いと思っています。 どうして長くするのでしょうか? マダイに限らずその訳を教えて下さい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tom154649
  • ベストアンサー率27% (106/392)
回答No.2

やはりオモリ等の目立つ物があると警戒するのでなるべく餌を離した方が良いためです。 本当の狙いは下針ですけど、まあマグレで上針にも食いつくかも知れないし。 しかし、本当に大物を狙うときには1本針にするのが良いです。 結合部では当然その部分が弱くなりますし、2本針は根掛かりも多くなります。

chimapee
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

錘等の釣りの仕掛けの中で重量や抵抗のあるところからの距離が遠ければ遠いほどそれだけ魚がくわえたりした時の違和感が無くなってよく食べてくれるからです。 投げ釣りに限らず、仕掛けの長さの限界はその投入の方法で扱い切れるかどうかです。 ですから舟の上から落とす仕掛けは上針から下針もしくはエダスの長さが5mとかといった大変長いものが使用されることがあります。この場合は錘ではなく籠だったりしますけど、いずれにしても竿以外で仕掛けの支点になるところからはなれていること、細いことが魚に警戒されずに餌を食わせる点では有利です。 あとは、あまり長いと、肝心のアタリがまったく取れないとか仕掛けが絡まるとか根掛が頻繁に起こってしまうとかで扱いやすい長さが決まってきます。

chimapee
質問者

お礼

ありがとうございます。