- ベストアンサー
東大の過去問の分量って、、、
東大の過去問の分量って、、、 今、高校三年生の受験生で東大の文科II類を目指しています。 後1ヶ月で夏休みに入り、がっちり受験モードで勉強していくつもりなのですが、 夏休みのどこかで過去問に取り組み始めようと思っています。 そこで、過去問はどれくらいの分量を解くのがよいでしょうか? あと、青本や赤本などの過去問集のうちどれがよいでしょうか? ちなみに社会の論述、英語の英作文は先生に添削してもらいますが、国語・数学は基本自習の予定なので、なるべく解説が詳しいほうがいいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
理系ですが東大を出ているのでアドバイスを. 当然ですがあくまで個人的意見なので参考程度に. まず過去問の分量ですが,夏休みに間は 「へえ,こんな問題が出るんだ~」と把握する 程度の量(1,2年)程度でいいかと思います. で,直前期(12月以降)から本格的に解き始めるのがいいかと. 分量としてはトータルで5年以上あればいいですかね. それ以上は個人の好みで,私はあまり過去問解くのが 好きではなかったの5年分くらいにしました. 理系ではありますが,受験を経験した私が感じたのは 東大であっても基礎が大事だということです. (東大だからこそ,かもしれません) これは文系でも同じだと思います. なので夏休みは過去門は参考程度,とアドバイスしました. それでは,引き続き頑張ってください.
その他の回答 (2)
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
分量としてはじっくり3年から5年分くらいでしょうか。 ただし数学は10年分くらいはやっておいたほうが いいでしょう。東大の過去問は入手しやすいので楽 ですよね。 赤本青本は両方買って見比べてもいいでしょう。 尺度は多いほうがいい。自力で学習計画を組み立て られるタイプなら、教材にお金を惜しむべきでは ないと思います。 国語は独学は難しいと思います。ぎっしり書いてもスコアは 半分くらいということはザラなので。自分ではどうやっても そんなに厳しく採点できないものです。 受験参考書とは別の角度からの「東大国語」に関する 書籍もいろいろ出版されているので、読み物として 読んでおいてもいいでしょう。
- ever2after
- ベストアンサー率0% (0/1)
過去問は数をこなすというよりも一回一回を大事にしてどの問題も完全にこなすのが大切だと思います。おすすめは鉄緑会という東大受験専門塾が出している過去問集で、値段は少々張りますが解説がとても丁寧で、よく間違えるポイントなどもおさえて解説してあります。そもそも解説の分厚さが問題集とは比較になりません。 国語と数学、どちらもあるのでうってつけだと思います。 独学は大変だと思いますが、がんばってください。 東大でお待ちしております。笑