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うつ病後の仕事と学習について
うつ病後の仕事と学習について 大学入試の時にうつ病になり、大学に行けず、専門学校に行くも中退。中々、集中力と情報を詰め込む事が出来なくなっています。 この病気になるともう、良くなる事はないみたいでもう諦めた方がいいのでしょうか? 仕方なく、肉体労働の日々です。
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辛い思いお察しします。 なかなか完治するのが難しい病気ですよね。 ただあきらめずに、上手に病気と付き合っていく方法を探してみてください。 モチベーションという意味で、人生にあきらめた時点で何をするにも、続けるにも辛くなりますし、それが言い訳にもなります。 うまくいかないこと (集中できない) とかは病気のせいにしていいです。だって、そういう病気ですからね。 その上で、どうすれば suga-sammy さんがやりたいこと、したい生き方ができるかを考えることは、集中力がなくても短時間ずつの積み重ねでできるかなと思いました。 suga-sammy さんがやりたいこと、したい生き方の具体像がわからないので具体的にどうすればできるかはわたしには回答を書けませんが、まずは具体像を作ることを少しずつ積み重ねてみてはどうでしょうか。 よく言われていることですが、夢は具体的に描いた人のほうが実現しやすいそうです。無意識のうちにその夢が実現するように自分の行動をもっていくことが人間にはできるそうです。 もう一つ、人間の脳は 20 才を過ぎてから脳細胞が死滅してどんどん萎縮していき、アルツハイマー病などになるそうですが、人間は脳の 90 % 以上を使用していないので、死滅して失った部分を未使用の部分を新たに使用することで、失った能力や新たな能力を身につけることができるそうです。 60 才を過ぎて、新しい言語 (英語や中国語) を覚えた人や、新しいスポーツ (スキー、登山) をはじめてシニアの大会で優勝した人の話など、脳が健常な人より萎縮してから新しい能力を獲得した例はたくさんあります。 これらは特別な人の例ではなく、「好きこそものの上手なれ」で自然と身につけてしまった普通の人達の話です。 ですから、suga-sammy さんはまだ何事にもあきらめる必要はありません。 夢を見ることは自由ですし、夢をみないと人はモチベーションという意味で生きにくいです。 繰り返しですが suga-sammy さんのなりたい自分探しをあきらめずに続けてみてください。 きっと何か見つかると思います。
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自分が見た番組を紹介します。 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090617 うつ病は治ります。ただし、時間はかかるようです。あせらず気長にいきましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 見てみます。
お礼
回答ありがとうございます。脳の90%を使わないで終わっている→それは、一昔前の話であり現在の研究では生命維持活動に使われています。確かに極まれに頭を上手く使い、歳をとっても上手く活動出来る人もいます。しかし、遺伝的にそういう人は家族親族でもそういう傾向が見られるのではないでしょうか?