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行政と立法と民意
立法って、国会議員を選びますよね。 また、それぞれ問題や役割を担当したりかと思いますが、そこで議会を通して法律が創られますよね。 行政って、首相などが官僚など専門分野の人を率いて、仕事をしますよね。 外交、防衛、警察など民間と競合しないものは、国の行く末に影響大きいですよね。 どこから行政の範囲かは説がありますけど。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E6%94%BF (wikipedia 行政) 行政と立法の民意とのあり方って違うのでしょうか?
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行政と立法の民意とのあり方って違うのでしょうか? ↑ ハイ、違います。 立法府は、国民の選挙によって選ばれた議員で 構成されますので、民意をダイレクトに反映 します。 これに対して、行政府は、立法府によって作られた 法律に基づいて行政をやります。 だから、立法府と同じように民意を反映するはず ですが、それは間接的であり、ダイレクトではありません。 ある官僚が言っていました。 「議員などは国民の代表ではない。選挙区の代表に 過ぎない。 我々官僚こそが真の国益の代弁者である」 立法府で反映された民意は、行政府の専門家の手に よって修正されるわけです。
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- potatorooms
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回答No.2
地方は首長を直接選びますが、国政は選挙人代わりの国会議員が選ぶ間接選挙です。 一票の格差というのは、首相を選ぶ権利の格差でもあります。 自民党が少数政党の公明党と組み続けているというのもこの仕組みのためです。 あまりにも強い組織は、選挙民自体を1票の価値が高い、勝ちたい選挙区に移動できるということです。