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米国での器物破損に関する法的義務と自己責任について
- 米国での器物破損による法的義務や自己責任についてご質問があります。
- 日本と同様に、修理費または時価のいずれかの金額を支払うことが求められます。
- 相手が警察に被害届を出せば、刑事罰と民事請求が課される可能性もあります。
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一般的には、あなたが調べられたとおりだと思います。 原価ではなく、再取得時価で。 ただ、 >仮に修理費または時価を請求された場合それを証明する何か(明細書など)を提示してもらう義務はこちら側にあるのでしょうか? という部分がよくわかりません。 義務ではなく、権利であれば解るのですが。 また、相手方は根性がねじ曲がったくされた人間のようですので、今回のやりとりを良い契機として、できれば第三者の立ち会いのもとで、相手方と話し合いをもち、 1)今回の一件の整理をする(こういう条件で保証をする=というか、そもそもいくらぐらいのものですか?携帯とかMP3プレイヤとかですか?) 2)ここが重要です。その流れの中で、あなたが受けた嫌がらせを指摘すべきです。 「そもそも、あなたが、あんな噂をながさなければ自分もこんな激怒することもなかったのに。なぜあんな噂を流すのだ?私がどういう悪いことをしたんだ?」 ぐらいのことを、冷静に、相手が本音を話すように聞くことです。 相手が、俺が勝ったぐらいに思い慢心していれば理由を言うでしょう。理由をいわないまでも、噂を流したこと自体を否定はしないはずです。 あるいは、私をこの学校から追い出したいのか?ぐらいにも聞いてみましょう。 「そうだ、」と答えてくれれば良いのですが。 あなたは、このときに録音機器を持参の上(可能であればビデオ録画も)で話をしてください。もちろん隠し撮りです。 その証拠(と、周辺の人たちの話:どういう噂を聞いたとか)をもって、弁護士事務所に行き、相手方の名誉毀損などについての訴訟を相談してください。 どうなるかはわかりませんが、数百ドル程度の賠償金よりかは高い慰謝料をせしめてください。 ただ、弁護士費用が高くつくかもしれません。 3)なので、相手が噂を流した証拠を集めておき、相手が話しした内容を録音し、その後で、相殺せよ、と交渉したらどうですか。 相手がギャフンと言ってくれれば良いのですが。 また、昔から日本人留学生は派閥を作る傾向が強いと指摘されており、日本人留学生同士の諍いも数多くあったようです。私が留学していた大学では、私が居た時期にはそういうことはありませんでしたが、一年前には面倒な話があったようです。 ですので、今後もくれぐれもお気をつけください。
お礼
お礼が遅れてしまい申し訳ございませんm(_ _)m 分かりやすく的確な回答本当にありがとうございました! mtoyajiさんにアドバイスに従って、録音機器を持参し今回の出来事を相手と一緒に整理し、必要であれば弁護士の方にも連絡したいと思います。 mtoyajiさんも留学の経験がおありなのですね!とても力強いです。 今回は本当にありがとうございました!