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40代男性のための英語教材とは?
- 40代男性の会社員が急に仕事で英語を要求される局面が出てきました。学校を出てから英語をやったことはあるものの上達せず、海外旅行では簡単な会話に困らない程度の英語力しかありません。このような方には、実践的な会話と読み書きの両方を学べる英語教材がおすすめです。
- 40代男性の会社員が英語を勉強し、TOEICに挑戦したいと考えています。過去にはジオスに通った経験もありますが、日本にいる間は英語を使う機会がなく上達しなかったとのこと。このような方には、自宅で学習できるオンライン英語教材がおすすめです。
- 40代男性の会社員が英語の学習を始めたいと思っています。海外旅行で会話に困らない程度の英語力はありますが、会社での仕事にも英語が必要となりました。このような方には、ビジネス英語に特化した教材がおすすめです。実践的な表現やビジネスシーンでの会話を学ぶことができます。
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No.1です。 横から失礼します。 日本企業からTOEICスコアが要求されるとのことですが、TOEICは日本と韓国で特に盛んなテストだと聞いております。日本人が依頼して米国のETSに作成してもらった、ある意味で日本発のテストですし。だからむしろ日本企業のほうがTOEIC重視の傾向かもしれません。外資系企業でもTOEICスコアを目安に使うと思いますが、中には「TOEICって何?」と言われる職場もあったとか(何年か前の話だと思います)。 http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item110.htm ただ、No.2さんがおっしゃっているように、英語の運用力などの面では、TOEICスコア=業務遂行能力とは限りません。スコアが高いほうがリスニングとリーディングの力が高いとは思いますが。 リスニングだけ出来てもしょうがないじゃん・・・・と長らく思っていたんですが、聴き取れる力が高いほうが、やはりコミュニケーションがよりスムーズみたいです。私は業務で英語をほとんど使ってない一介の学習者ですが、自分より少しだけ英語レベルの低い人を英語教室で見ていると、先生が英語でベラベラベラベラッと言う質問を一度で理解できない、取りこぼしたり勘違いする率が高いのが分かってきました。私もたまに分からないことがありますし、CNNみたいなネイティブ向けは英語の先生の話やTOEICよりもっと難しいんですけど。 最近はTOEICスピーキング&リスニングテストというのもあります。 料金は普通のTOEICより高いです。一度受けましたが結構緊張します。仕事で英語を使っている人ならテスト形式に慣れさえすれば楽勝なのではないかと想像。 英検はTOEICよりお勉強系のテストですが、やってみると自分の弱点が分かったり、弱点を補強できて結果的に英語力がアップすることもあります。無理に受ける必要はないと思いますが、余裕があれば2級ぐらいからやってみたらいいかもしれません。 TOEIC30周年記念・TOEICのひみつ http://www.toeic.or.jp/30th/secrets/ 英検のメリット http://www.eiken.or.jp/advice/index.html
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- lis385t
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英検合格、TOEICのスコアが今後直接業務と結びつくわけでもないでしょうし、簡単な会話にも困らないとのことですから、英語の教材はもっと現実的に実際の業務の資料・会議の録音などを基にされてはいかがですか? 録音したものを何度も聞いて、それを紙に写し取るのもディクテーションといって、かなり高度な語学学習の方法です。 聞くことと書くことのどちらも鍛えられますよ。 また、「あの時あ~言えば良かった。 こうしたかった。」なども、落ち着いたときにノートに書き出したら良いと思います。 また質問者さんの専門に関する英文記事・書籍などを読むことも有効だと思います。 実感されていると思いますが、英語力不足は日本語での業務の遂行能力でかなりの程度までカバーできますよね?
会話と読み書きについては他の方にお任せしますが(過去ログ検索してお読みになってみるのもよいと思います)、TOEICについては、自分はこんな考え方をしております。特にビジネス専門というわけでもなく、特殊な英語でもなく、普通の英語を聞いたり読んだりする練習をすれば良い、と。新公式問題集などでテスト形式に慣れるのも有効です。 ↓
お礼
なるほど・・ 有益なURL、ありがとうございます。
お礼
>TOEICのスコアが今後直接業務と結びつくわけでもないでしょうし、 ところがそうじゃないんですよ。 私の業界は最もグローバル化が進んでいる業界の一つで、たとえばクライアント企業に提出する私の職務経歴書にはTOEICスコアを書き込む欄があります。もちろん私は空欄ですが、このせいでアサインされない場合があるのです。さらに、企業内のイントラネットはすべて英語。それに書き込むのももちろん英語でなければなりません。 このクライアント企業は日本の企業ですよ。 >実感されていると思いますが、英語力不足は日本語での業務の遂行能力でかなりの程度までカバーできますよね? 全く逆です。ここ数年で急激に業務の英語化が進んだ感じですね。今では、これまで日本語で書いていた書類を、これからは英語で書くように・・・、と指示されているのです。 アドバイスいただいた英語の勉強法。試してみます。