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初心者のための株の投資スタイルについての質問
- 初心者の方が株の投資スタイルについて質問しています。
- 投資対象は東証一部の一流/大規模企業のみを選び、50万円程度で10銘柄の株を購入するスタイルです。
- 株価が元値A万円から10%上がったら売り、A万円から2%アップの価格以下になったら再度購入するというルールです。
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質問者が選んだベストアンサー
human21です。 補足の質問にお答えします。 元値100万円の株を110万円で売り、102万円で 買い戻すという売買を繰り返すと、次は約104万円、 約106万円と買値が上がってゆくと思います。 この方法だと株価が下がった時の損失が大きくなります。 株投資の必勝法の一つは、少しでも安く購入する事です。 一流の大企業でも株価が大きく下がる事はよくあります。 私の数十年の投資経験から感じたものなので、 全ての人が同じ意見ではないかも知れませんが、株投資の 怖さを知っている人なら賛成してくれると思います。 また、質問者さんの投資スタイルに欠けているものの一つは、 いかに損をコントロールするかという視点ではないでしょうか。 株投資において、損の仕方は利益の出し方と同じぐらい 大切だと思っています。
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- qazwsx21
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回答者に影響されて、方針がぐらついていますが、大丈夫ですか? 上値を追って買うのと下がったら買うナンピンを両方ともやるとすると、最悪の場合、高値掴みして下がってナンピン、素寒貧です。お金に限度がある以上は、損切りするほうが有効かと思います。 リーマンショックのようなときは、ほとんどの銘柄が一気に下がりますが、そこで損切りするのは、見通しが違ったためで、資金管理の上では損切りの根拠はあります。
お礼
回答をありがとうございます。 又、ご心配も頂きましてありがとうございます。 少々混乱はしましたが、回答者の皆様の回答は、基本的に同じ方向を向いていることは理解できました。 勘違いをしていましたが、リーマンショックの様に全ての銘柄が下がっても、所有している全ての銘柄を損切りする必要があり、考え方は同じなのですね。。。 ありがとうございました。
- hinatamomo
- ベストアンサー率33% (73/218)
破綻が見えています。止めておきなさい。損切りはしない、というのがその理由です。10年先まで倒産することのない企業を選ぶと他の方の質問に書いてますが、そんな事誰にもわかりません。貴方のその判断材料となるのは現在の数値でしょう?よく考えて下さい。色々な人が色々な理由で業績を計ろうとします。しかし1年先の事さえも当たらないのが現実です。ましてや初心者の貴方が10年先を見通すなんて不可能です。 また、他の方も仰っているように銘柄数を10銘柄監視するのは骨が折れます。分散投資を考えているのなら、TOPIXでも日経平均でもいいですが、そういう指数のETFではどうですか。少なくても倒産する事はありません。 あと初心者に500万は多すぎます。とりあえず50万円を使って3年やってみる事です。それで勝ち続けることが出来るなら増やしていけばいいでしょう。 相場で「上手に負ける」事が出来ない人はそのうち死にます。JALを見ても分かるように、東証一部でも結構倒産するものです。倒産しないまでも、含み損が50%にもなって損切りさえも出来なくなったら、そのお金は「死に金」です。それでも損切りはしないというのなら、ご自由に。
お礼
回答をありがとうございます。 損切りが、重要な事が分かりました。 ただ、特定の銘柄だけが下がっているのであればともかく、リーマンショックの様に、市場全体が一律に下がっている場合、損切りをする必要性/必然性が、初心者の私には見当もつかないというのが正直なところです。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
個人的見解になりますが、投資対象は良いと思います。 10銘柄と言うのは少し多い気もしますが、質問者さんが しっかり管理出来れば問題ないでしょう。 対象の10銘柄の中で売買を繰り返すスタイルのようですから、 10%上昇で売るのは良いとしても、2%アップで 再度購入と言うのは購入単価の上昇になるので 常識的ではありません。 購入単価を出来るだけ安くするスタイルのほうが 良いと思います。 また損切りをしない以上、買った銘柄が大きく下がった時に 平均単価を下げる為の行動を取らないと、大きな 損失を抱えたままになってしまいます。 もう少し熟慮されたほうが良いかも知れません。
補足
回答をありがとうございます。 頂いた回答の意味が分からないので、意味を教えて頂けないでしょうか。 下記のコメントとなりますが、私の意図しているところは、例えば元値が100万円の場合、10%アップの110万円で売り、102万円で買い戻すということであり、この間の利益は8%(手数料/税金を除く)なので、常識外ではない気もするのですが。。。 「10%上昇で売るのは良いとしても、2%アップで再度購入と言うのは購入単価の上昇になるので 常識的ではありません。」 又、平均単価を下げることについては、利益を出して売った銘柄の費用にて、価格の下がった銘柄を更に購入する事を考えています。
そこはもはやギャンブルですね。 実際には買った銘柄の大半が損切しそこねて 塩漬けになるパターンが多いです。 塩漬けになったが最後 それまでの勝ち分は全て吐き出してしまい 資産が目減りしている状態が長期に渡って続く事になりかねません。 一般の個人投資家はだいたいそうだと思います。 こういうリスクがあるって事で。
お礼
回答をありがとうございます。 損して元取れで、損切りが重要な事を理解しました。 ありがとうございました。
- dansin_Goo
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>50万円程度で購入できる企業を10社選び、その10銘柄の株を購入 500万円分買うということですか?それとも、5万円×10社ということですか? 私は初心者でサラリーマンですが、常に10銘柄監視するのは大変です。 欲張らずに2,3銘柄でいいのではないでしょうか。 "元値A万円"から下がることを気にしてないようですが、下がり続けている場合は保有しっぱなしですか? 損切は大切ですよ。 3番目のルールがいまいち理解できません。 >元値A万円から10%上がったら売り、A万円から2%アップの価格となったら再度購入を繰り返す。 A万円から10%あがったところで売り、その後、A万円の2%アップの価格まで下がってきたら再度購入なのか、それともA万円で買い、2%あがったらさらに買い増し、10%あがったところで売るのか、どちらでしょう。 また、どうでもいいですが、対象の10銘柄とは固定ですか?可変ですか? >つまり、一時的には、7銘柄を持っている状況等となる。 どこから7という数字が出てきたのかわかりません。
補足
早速の回答をありがとうございます。 ご質問への回答は、以下となります。 ・全部で500万円分購入するということです。 ・損切は大切とは思いますが、長い目で見ようと考えています。 御指摘の10銘柄を監視するのは大変ということからも、損切はしない方針です。(その意味でも10年後にも確実に第一線で生き残っている会社を選ぼうと考えています。) ・3番目のルールですが、具体的には以下です。 最初に50万円で購入の場合、55(50×1.10)万円で売り、51(50×1.02)万円で再度購入、51万円の10%アップで売り、51万円の2%アップで再度購入を繰り返します。 ・上記で繰り返す際には、同一銘柄の購入には拘らず、対象の10銘柄から選ぶので、常に10銘柄ではないの例えで、7銘柄と書いただけですので、7の数字には深い意味はありません。 よろしくお願いいたします。
お礼
回答をありがとうございます。 買値を、100万円、102万円、約104万円、約106万円とするのは、基本的には株価が右肩上がりとなると考えた前提でした。 買い戻せず、株価が上がってしまうことを恐れたまでですが、駄目ですかね。。。 損をコントロールする視点の思想を、今一度考えたいと思います。 ありがとうございました。