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これはこじつけ理論でしょうか?
これはこじつけ理論でしょうか? 今度生命保険に入ろうかな?と思います。3、4千円程度支払って、死亡した場合に50万なり100万保険金がおりるというようなものです。 要するに葬式代の足しですよね。そこでちょっと思ったんですが、 保険に入ったら、リスクを軽減したのだから、5千円や1万円程度なら自分のおこづかい増やしてもいいのでは?と。 これはこじつけですか?それとも理論的に正しいでしょうか?
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そもそも保険とは突発的な事態のリスクヘッジとしてかけるものなので、実際に事が起るまではそれが良かったのか悪かったのかという判断はできず何ともいえません。 基本的に確率や採算という上で、一見、正当な理屈に見える保険屋の道理も、実際には保険会社に収益がでる勘定になっているので、保険をかけること自体、鼻から微妙な確立で損をすることになる可能性が高くなるということは云うまでもありません。 確率計算と保障項目の細分化による保障回避というのが保険事業の核となる部分です。 ただ、やはりいざという時のものなので安心をその費用で補えると思うなら細かい勘定はぬきにして支払っていれば取りあえず安心ではないでしょうか? 因みに、今回、検討されている保険というのは単純に月ごとの掛け金が3~4千円で、死亡保障が50~100万円という保険と云うことで宜しいのでしょうか? 当然これは掛け捨てですよね? だとしたら、今現在、まだ若いのであれば死亡する確率は非常に低く、リスクに出費するよりも、お小遣いとして使うか否かではなく、いざという時の貯金という捉え方で蓄えていった方が賢いかと思います。 一月5000円ずつ貯金していれば20年で120万となります。 仮にkanesukiiさんが今25歳だとして、45歳までには保険で保障されるはずの100万+20万という蓄財ができるわけです。 日本人が60歳までに無くなる確率は凡そ5%です。 100万貯まるまでに死ぬ確率は非常に低いと考えてもらって良いわけです。 と、いうような感じであとはkanesukiiさんの年齢と死亡の確立を考えて判断すればよいと思います。 ■死亡確率統計 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%80%80%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E3%80%80%E7%A2%BA%E7%AB%8B&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
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- 1582
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保険料という費用が上がったのに さらに費用を上げるのですか
お礼
ありがとうございます。 保険料を払う→いざというときの備えが出来てるので貯金にそれほど励まなくても良い。そこで! お小遣いUP→やる気充実→生活がポジティブに→仕事力UP→収入UPってことにならないですかね?
- root_16
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死んだ時の葬式代に 困らないかもしれませんが、 死ぬ前に生活に困るかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 3千円ならどうでしょう?これでも無理ですか?
- miyachi
- ベストアンサー率27% (219/804)
葬式代の前借みたいなことです それでは葬式を出せなくなってしまいます 誤った考え方です
お礼
ありがとうございます。 そーですか、誤りですか。
お礼
長文のご回答ありがとうございます。 保険についての考え方は、所得が低くて、また貯蓄もあまりないなら入るべき。 所得が高くなった、十分な貯蓄があるなら入らなくて良いという見方です。 一時的にでも入ろうかと思って。でも、お小遣いUPはやっぱりこじつけですね。。。