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老後の生命保険&お葬式代について

老後(子供が成人していて、仕事も退職した後)に生命保険って必要ですか? 今旦那の保険を見直していて、生命保険について子供にお金がかかる時期までもらえる保険にするつもりです。 月10万が旦那が60歳の年までもらえるやつです。 旦那が60歳だと、上の子が29歳、下の子が27歳です。 お葬式代でいくからは必要だから…と、医療保険に死亡保障がついた保険も一緒に勧められています。 それは終身型で、死亡したら250万もらえます。 確かにお葬式代は必要ですが、旦那が60歳過ぎだと、会社は定年退職してます。 だから少ないけど退職金はもらってるし、その退職金の中からお葬式代として取っておけば、もう死亡保障はいらない様な気がして…。 実際は老後でも生命保険は必要なんでしょうか? どう思いますか? 旦那だけじゃなくて、私もお葬式代も必要ですしね…。 お葬式代って安いとどれぐらいで済むものなんでしょうか? うちは旦那の方も私の方も厳しい?お家柄では一切ないし、うちの子も娘だからいつかは二人とも嫁に行くだろうし…。 親戚付き合いもあまりないし。 だからきちんとした「お葬式」じゃなくても…って感じなのですが。 90歳までの生命保険があって、それが保険料がとても安くて魅力的でした。 死亡したら250万出ます。 でも90歳以上生きたら、一切出ませんが。 旦那は「俺は絶対90までは生きないよ」って言ってます。私もそう思いますが(笑) 保険料だけで考えれば、そのやすい生命保険がいいと思いますが、仮に90歳以上生きたらお葬式代どうしよう??って感じですし…。 皆さんは生命保険どう考えてますか?

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

死ぬまで保障なら終身保険、ある程度で割り切れるなら定期保険です。 後死後の遺族の生活費担保なら損保系生保の「逓減型定期保険」です。損保の所得補償保険の変型で死亡のみ担保の保険。 定期保険で安く保障を買い、貯蓄でカバーするのも考え方ですし、今の予定利率で終身に加入して貯蓄兼用にするか(終身は老後に解約して生活費に充てる事を前提としています)。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)老後(子供が成人していて、仕事も退職した後)に生命保険って必要ですか? (A)それは、人によります。 生命保険って、結局は、「お金」なのですよ。 となると、収入、支出、貯蓄、資産、借金などお金に関係するもの 全てのトータルのマネープランの中で考えなければならないのです。 日本の学校教育には、お金の教育がありません。 なので、マネープランを持っている人が少ないのです。 ましてや、保険がマネープランの中で考えるべきものだと言う 発想自体がないのです。 例えば、ご夫婦では、一般的に奥様の方が長生きします。 では、夫様が亡くなったとき、奥様の生活費はいくらひつようですか? 夫様が亡くなった後の奥様の年金はいくらですか? 介護を受けるようになったとき、いくらぐらい必要か計算してありますか? 家の修繕費などの予算はどうなっていますか? などなど、考えなければならないことはたくさんあります。 その中に、生命保険をどのように組み込むか、 という話なのです。 生命保険には、保障機能と貯蓄機能の2つがあります。 貯蓄機能ですが…… 短期払いの低解約払戻金型終身保険を利用する方法があります。 なぜ、それが貯蓄機能となるのか? 中途解約は不利ですが、払込期間が終わると、 現在の銀行利率よりも高率の利率となります。 しかし、20年、30年かけて払いこんでいたのでは、 受け取る頃には、どうなっているのか分りません。 そこで、5年払い、10年払いという短期払いをするのです。 銀行の利息には、20%の税金がかかります。 でも、生命保険では、一時所得となるので、 税金の計算方法が違います。 (受け取った解約払戻金)-(支払った保険料)-50万円 という計算をします。 つまり、50万円までの利息は非課税なのです。 しかも、課税されるのは、プラスになった2分の1です。 例えば、50万円を引いても、尚、50万円のプラスになった場合でも、 課税されるのは、その半分の25万円に対して課税されます。 なので、とても有利なのです。 しかし、5年、10年と動かせません。 だから、マネープランが重要なのですよ。 例えば、夫様に500万円のこのような保険に契約しておきます。 予定よりも夫様が長生きすれば、それを解約(または一部解約)して、 生活費に回すこともできます。 夫様が予定よりも早死にすれば、受け取る年金総額も減ることになります。 それを補うのが、死亡保険金でもあります。 なので、何が重要かといえば、 マネープランなのですよ。 マネープランがあってはじめて、保険の使い方が決まるのです。 人によっては、とても重要であるかもしれません。 人によっては、不要かもしれません。 マネープランが分らなければ、お答えのしようのない質問です。 ついでに言えば、このように目的応じて保険を選ぶべきであり、 医療保障と死亡保障は目的が違うので、原則は、 別々にするべきなのです。 老後にお金に困って、どうしても、解約払戻金が必要になったとき、 医療保険とくっついていれば、解約すれば、医療保障もなくなる…… ということが起きてしまいます。 なので、別々というのが基本なのですよ。 一方、これを葬儀代として割り切るならば、それも良いでしょう。 いずれにしても、それを判断するには、やはり「マネープラン」なのですよ。 お金に困る可能性が少しでもあるならば、別々にすべきですし、 そのような心配がゼロならば、同じにしておいても不都合はない と言うことになります。

  • multiface
  • ベストアンサー率36% (308/834)
回答No.1

確かにある程度の蓄えがあれば「生命保険がいらない」、ごもっともです。 ただ、年を取ってからの生命保険は死亡保障よりも医療保険の方を重点に考えた方がよいと思います。 確かにお葬式費用は家族だけで火葬にして終わりというやり方もできるので、安く済まそうと思えばどれだけでも安くはできます。 しかし、日頃はそう考えていてもいざ家族が亡くなったときになるとごたごたの中で話を進めなければいけないので、うまくいくことはそうそうありません。 それよりも、年を取ってから医者にかかることの方がある意味お金がかかります。 体がどんどん老化して悪くなり、医者へかかる回数が増えます。手術になれば、1回に十万円単位でお金が出ていきます。 平均余命から考えればそれがあと20年以上続くのですから、医療保障こそ大事なのです。 こういった角度からも考える事が必要でしょう。