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どうしてFXは株取引や日経先物取引と比べると税率が異常に高いのでしょう
どうしてFXは株取引や日経先物取引と比べると税率が異常に高いのでしょうか。 こんなことなら日経225でもやったほうがいいのかなと思ってしまいます。 不公平を感じます。 そのあたりの理由をご存じの方、教えてください。
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素人考えで答えさせてもらいます。 日本は資本主義経済であり、我が国の経済を支えている大きな力に、大手の株式会社とそれに投資する株主の存在があると思います。その中には投機的に株を買っている投資家も含まれるでしょう。 もし投機的に株を買っている投資家たちが株を買わなくなったとしたら..... 現にサブプライムローン問題発覚後、世界の投機マネーは株から商品先物市場や為替市場に移り、世界的株価の暴落を招いています。これでは景気が良くなりません。 我が国で一般投資家がFXに参加出来る様になったのは、比較的最近のことと認識しています。投資家の株離れを抑え、景気回復させることを考えれば、FXの税率が高いのは仕方ないことだと思います。
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- NEWINN
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現物株式を売却する場合は他人に株式を譲渡します。 だから譲渡所得に分類されます。 FXの場合は他人に譲渡する物ではないので、譲渡所得と区別されると考えられます。 これは単にポジションを組んでいるだけだからです。 FXの場合はどちらかと言えば外貨預金に近いです。 外貨預金の場合は利子所得は別として、為替損益は雑所得です。 ですから、どちらかと言えばFXは外貨預金に近いです。 ただ、スワップポイントは金利要因ですが、外貨預金と違って利子所得にしていません。 この辺りはどのような見解なのかは聞いてみないと分かりません。 ただし、スワップポイントはプラスにもマイナスにもなるので、外貨預金の利子とはちょっと違った性質を持つと考えられます。 どうしても税金が気になるのならば「くりっく365」を使えば税率は20%課税で済みます。
補足
FXが雑所得に分類されるということはわかっています。 どうして株と違って半分近い額も税金にとられるのかがわからないのです。 これだけ世間に知られてきたFXがいまだに半分近い税金を取られるのか納得できないのです。
補足
FXでも円の売買で景気回復を目指せると思うんですが。