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離婚した元配偶者がブラックの場合でもクレジツトカードが作れない訳は?

離婚した元配偶者がブラックの場合でもクレジツトカードが作れない訳は? 知人の女性が先月離婚しました。高校3年の長男とまだ元旦那の賃貸マンションに同居しています。 お金がたまり次第転居する予定です。 夫婦のあいだはクレジツトカードを諦めていましたが離婚をして姓が変わったので一番審査のゆるいと思われる信販会社系のカードを申請しましたが、旧姓を聞かれあえなくNGでした。 彼女名義の借金はありません。パートでも可に成っていましたが理由はなんでしょうか? ブラックの人と住所が同じだと審査は通らないのでしょうか?それとも離婚しても免責に時間がかかるんでしょうか?ご教授お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Domenica
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回答No.6

#5です。 ご丁寧なお礼をありがとうございました。 【ご質問文】 一番審査のゆるいと思われる信販会社系のカードを申請しました 【お礼の文】 > ちなみに申請したのはアコムマスターカードに成ります。 アコムは、信販会社ではありませんよ。 消費者金融業者です。 ですから、申し込まれたアコムマスターカードは、「消費者金融系」のクレジットカード…というか、クレジットカード機能付きのローンカードと言った方がより正確だと思います。 ですから、今般の改正貸金業法の関係もあって、「収入」や「信用」のない方には発行は厳しいです。 ほぼ、#3さまがおっしゃっているとおりです。 アコムマスターカードの詳細は存じませんが、消費者金融系のクレジットカードの中には、支払い方法が「リボルビング方式払いのみ」になっているものも少なくありません。 このパターンですと、収入の少ない方は、さらに発行が厳しいとお考えください。 また、貸金業法も改正されていますが、割賦販売法も改正されています。 この関係で、「無収入の専業主婦」に対するクレジットカードの発行は、より厳しくなっています。 利用限度額が30万円以下ならば、『個人信用情報機関』で本人の情報を確認する程度の簡単な審査でいい…という特例がありますが、限度額が30万円超の場合は、「世帯としての支払い・返済能力」を確認しなければならないんですよ。 クレジットカードは、発行にあたって限度額を大きく設定したい…ということもありますので、これまでの噂で「審査が緩い」とされていたところでも、「ふるい分け」が厳しくなっていると思われる節があります。 発行される人には(何枚でも)発行されるけれど、発行されない人はどこに申し込んでもNGになる…という印象を、以前よりも強く感じるんです。 そういった意味で、「パートでも可」という言葉を見ていただけば、「夫の年収が多く、世帯の年収が多いのならば、本人がパートでも可」という意味だとご理解いただけると思います。 「世帯年収が本人のパート収入のみでも可」とは、随分意味が違って見えると思います。

naisouya
質問者

お礼

わかりやすいご教授ありがとうございます。 4~5年前(私がカードを作った頃)からすると環境がかなり厳しく成っているようですね。 彼女も新たな生活を始めようとしていますので、カードが作れる環境を整えるべく努力が必要と言う事を理解しました。 重ね重ね、御礼申し上げます。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • Domenica
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回答No.5

> パートでも可に成っていましたが理由はなんでしょうか? 「可」というだけでしょう? 文字どおり「できます」というだけの話だと思いますが。 もしかしたら、その「可」は、「申し込み可=申し込みをしていただけます」かもしれませんし。 仮に「可」が「発行可」だとしても、「可」は「します」と同義ではありませんもの。 発行されなくても何の不思議もありません。 クレジットカードについては、クレジットカード会社が「貸与」をするものですから、誰に発行して、誰に発行を見送るかは、ある意味、クレジットカード会社の自由です。 全く同じ「条件」のAさんには発行され、Bさんには発行されないとしても、何の不思議もありません。 こういう人には発行して、こういう人には発行しない…という基準(発行審査基準)を会社で決めているとは思いますが、発行審査基準に適合した人全員に発行する…という決まりはないと思います。 さらに申し上げれば、法律などで、「個人信用情報が(世間一般で言うところの)ブラックの人には発行してはならない」とか「個人信用情報が(世間一般で言うところの)ブラックではない人から申し込みがあった場合には、発行を断ってはならない」と規制されている訳ではありません。 > 夫婦のあいだはクレジツトカードを諦めていました これについては、なぜ諦めていらしたのかが解りません。 『個人信用情報機関』に登録されている『個人信用情報』というのは、「個人」についてのデータなんです。 法律上では、「本人」以外は、夫婦であれ、親子であれ、兄弟姉妹であれ、「他人」という認識ですよ。 原則、「本人」以外の『個人信用情報』が影響することはありません。 ローンなどの審査においても、「事前に」「書面等により」「同意を得た」「本人」以外の『個人信用情報』を照会することは、法律等において禁止されています。 ですから、知人の女性の方「本人」に、「収入」があり、「信用」があれば、問題はなかったはずです。 夫の個人信用情報によって云々ということであれば、そのクレジットカード会社等で、知人の女性の方の申し込みに対して、夫の個人信用情報まで、夫「本人に」「無断で」調べたということになってしまいます。 真っ当なクレジットカード会社が、そのような違法行為をするとは思えません。 知人の女性の方「本人」に、「収入」、「信用」がなかった結果…ということも充分に考えられますが、その点はいかがでしょうか。 > 離婚をして姓が変わったので一番審査のゆるいと思われる信販会社系のカードを申請しましたが、旧姓を聞かれあえなくNGでした。 信販会社系のクレジットカードを申し込み、その信販会社が知人女性の『個人信用情報』を調べたところ、『個人信用情報』が「何もなかった」。 もしかしたらと思い、旧姓で調べてみたが、そちらでも「何もなかった」。 知人の女性について、「信用」が「何もない」状態ですね。 「何もない」ことが審査落ちの原因になる可能性もありますよ。 知人の女性は、実際に「何もない」んですよね?

naisouya
質問者

お礼

ご教授ありがとございます。 知人の女性の方「本人」に、「収入」、「信用」がなかった結果…ということも充分に考えられますが、その点はいかがでしょうか。 私の知る限りに成りますが、そうだと思います、また、それ以上は聞けません。 貴重なご意見ありがとうございます。 ちなみに申請したのはアコムマスターカードに成ります。

回答No.4

>それとも離婚しても免責に時間がかかるんでしょうか?ご教授お願いします。 1つ気になったので・・・。 免責ってことは、奥さんもブラック&自己破産&免責ってことですか? だったら、離婚して名義が変わっても厳しいですよね? 元ご主人の免責云々は関係無いと思われますので念のために書きました。

naisouya
質問者

補足

彼女名義の借金は今も昔も無いそうです。 過去に焦げ付きも無いと言っていました。 ご親切に感謝します。 ありがとうございます。

  • manno1966
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回答No.3

> 確かにそういった解釈もできますね。 現実がそうなのです。 審査が緩く、誰にでも貸してくれると言われていた消費者金融。 以前は金融事故がなければ、パートアルバイトでも良かったですが、現在の成約率は各社平均で二十数%です。 某大手サラ金の成約率は10%を切っています。 100人借りに行って、借りる事が出来たのは10人に満たない現状です。 パートはもとより、正社員でも断られる人が多数出ているのが現状です。 クレジットカードの成約率はわからないですが、さらに厳しい数字と思っています。

naisouya
質問者

お礼

さらに詳しい情報ありがとうございます。 現実は厳しいようですね。 ちょっと軽く考えていました。 どっかあるんじゃない?程度だったので、ショックですね。 ありがとうございます。

回答No.2

う~ん、 離婚したといっても同居している時点でアウトな気がしますが・・。 同居でしょ? 借金する為の架空の離婚みたいな扱いをされても仕方ないように思いますが。 離婚して、生計を別にしてもカードが作れないというのならばおっしゃるようなことは 気になるかもしれませんが・・・。 彼女名義の借金がなくても、旦那さんの名前で借金があるんですよね? きちんと別生計になってから申込された方が良いと思います。 もう、貸金業の規制も絡んできますから、パートでの源泉徴収がないとキャッシング枠も 作れないですよね・・・。

naisouya
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通りの様な気がします。 貸す側から見ればそう思いますよね。 参考にさせていただきます。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

> パートでも可に成っていましたが パートでも中には契約できる場合があるということです。 パートの人が100人申し込めば、一人または数人が契約出来る場合があるということです。 > 理由はなんでしょうか? 正社員として勤務しているわけではないということ。

naisouya
質問者

お礼

確かにそういった解釈もできますね。 ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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