- ベストアンサー
汎用旋盤作業の問題と対処方法
- 私の職場では、汎用旋盤の作業は1人の作業員が担当しており、その作業員には過重な負荷がかかっています。しかし、他の作業員は旋盤作業を行う能力を持っていません。
- 旋盤作業は事故が起こりやすい作業であり、専門の作業員以外には行わせるべきではありません。しかし、現在の状況では必要な作業員が不足しており、素人に教えても安全が確保できない状況です。
- この問題を解決するためには、まず会社の方針や組織体制に問題がある可能性があります。適切なトレーニングや教育プログラムを導入し、複数の作業員が旋盤作業を行えるようにすることが必要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたはあなたのいる職場においてどのような立場なのでしょうか? 1.その会社の社長のばあい・・・この場合あなたの会社は無責任極まる会社と思います。消化出来もしない注文をとっておいて、それをこなす職人がいない、と言うのでは顧客先としては怒り心頭に発していると思います。これでは顧客先の会社も製品が出来ずにつぶれるしかないですね。あなたは一時も早く客先に実情を告白して、その注文を辞退し、他所へ切り替えて貰い、あなた自身はその損害を償うべきです。 2.あなたがその職場の管理者のばあい・・・職場の実情を上司(社長?)に報告して、消化できない範囲の作業は外注に回して貰うとか、受注を辞退して貰うとか、権限のある人に対策を立てて貰うべきです。黙って悶々としていては客先からの絶縁状と損害賠償を突きつけられるだけのことです。 3.あなたがその職場の作業監督者、あるいは単なる職人さんの一員であるばあい・・・あなたに対処できるような事態ではないと思います。実態を把握していない上司の責任であり、また、もう工夫の余地のないところまで切羽詰まっているということを訴えないあなた自身の責任でもあると思います。あとは会社の破綻を待つことになるでしょうね。 >やはり会社のやり方に問題があるのでしょうか? ・そのとおりであり、また、その状況を強く訴えないあなたご自身にも問題があると思います。もちろん、職場の状況を全く把握していない上司や「会社」が一番の 悪者ですが。
その他の回答 (2)
- 10ken16
- ベストアンサー率27% (475/1721)
問題あります。 ひとたび事故があれば、小さな会社ぐらいは無くなってしまいます。 安全衛生の面でも会社の責任を問われます。 旋盤は経験者でないと仕事になりません。 おそらくその新人は、刃物の選択も切削速度も自分では決められないでしょう。 丸棒を輪切りにする程度ならともかく、そのレベルで旋盤作業をさせるのは無謀です。 仮にやらせたって、寸法が出ないでしょうから、手待ちや仕掛かり、不良品が出るだけでしょう。 新人には、まずボール盤作業やフライスでセンター出しあたりからやらせて、 旋盤は熟練者が扱うべきです。
はじめまして、よろしくお願い致します。 その通りです。 即戦力にするのであれば、汎用旋盤経験者を雇用することです。 しかし、多少給料を高くしてあげましょう。 いっぱい人は、余っています。 ご参考まで。