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日本の通貨発行量現在約700兆円 流通高は約70兆円ということですが、

日本の通貨発行量現在約700兆円 流通高は約70兆円ということですが、残りの630兆円はどうなったのでしょうか?

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回答No.2

まずお金はいくら使っても燃やしたりしなければ消えることはありませんよ。 で通貨発行量が700兆円という数字は見たことないのですが個人の現金預金高が700兆円あるの間違いじゃないですか? そのほとんどは国債になっていますね。 以下蛇足で現行制度のままと仮定した場合の話です。 ありえないことですがもし個人が700兆の預金を引き出すと仮定すれば(大口の場合制限があるので一気に引き出されることはない) まず銀行が存在意義を失います、よって銀行は倒産する前に日銀から必要な分だけお金を借りて(特融) 預金者にお金をすべて返し、日銀からの負債を抱えたまま倒産してしまえばいいです。 金を預かるという存在意義を失っているので誰も困らないです。 日銀(国)はいくら負債があっても負債によって潰れるということはありません、返還義務がないので。(この行は別に無視してもいいです) もしそこまでいかなくても預金引き出しが増えれば似たようなことが起きるでしょう。 特融によって多少円の重みは軽くなりますが大きな視点で見れば別に大したことではありません。 制度を変えれば別の方法も生まれるでしょう。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 通貨は日銀の窓口を出た段階で発行ということになります。流通というのは通貨が市中銀行を出て市場に出た状態のことを指します。ですから、その差額の通貨は市中銀行の金庫に眠っているということになりますね。  日本の通貨の流通量は先進国中では異常と言われるほど高いのです。これは日本人が買い物を殆ど現金で行なうということがその理由なのですが、これは日本の治安のよさがそうさせているのではないでしょうか。先進諸国ではコンビニの買い物までカードですからね。米英は小切手が意外なほど頻繁に使われます。スーパーで小切手を切っている姿をよく見かけますよ。

chinukenmato
質問者

補足

有難うございました。 この630兆円は個人の預貯金と思います、この原資は日本人が一生懸命働いて貯金した結果ですよね? そのお金を国が、公共事業等に国債で借り受けて使ってしまって国の借金が膨らんでしまっている、ということでしょうか?ということは実際はこの630兆円は幻のようなものなのでしょうか?

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