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建築史、建築学関係で初心者向けの本を探しています。
建築史、建築学関係で初心者向けの本を探しています。 私は経済学部の学生ですが最近になってル・コルビュジエを知る機会がありました。 そこで建築が時代と共にどのように変わってきたのか、発展してきたのかを知りたくなり 本屋で「空間<機能から様相へ>」を買って読んでみましたが私にはサッパリでした。 建築の知識がほぼない状態でも取り組める建築学の入門書みたいなものはありますか? あれば教えていただけると嬉しいです。
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- snaporaz
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回答No.1
建築は実際に足を運ぶのが一番なので、初心者だとやはり日本国内に ある建築のほうがいいですよ。コルビジュエの作品としては上野の 国立西洋美術館があります。 書物としては、私は「建築探偵」こと藤森照信さんのものが 読みやすいと思います。また、鈴木博之さんという方の著書も とっかかりやすいとは思います。どちらも元東大教授です。 ググってみてください。 TOTO出版という出版社は建築関係のわかりやすい良書を多く 出していると思います。代表的なのは「建築MAP」です。 カタログ的ではありますが、相当な情報量なので、お住まいの 土地のものを持っていれば街の見方がまた変わってきますよ。
お礼
確かに実際に上野の西洋美術館に足を運んでみるのが一番な気がします。 本は藤森照信さんと鈴木博之さんを探してみますね。 丁寧な回答ありがとうございました。