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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「コンクリート舗装(土木分野)の補修について」)
コンクリート舗装の補修について
このQ&Aのポイント
- コンクリート舗装(土木分野)の補修方法について学びます。
- 上層路盤の補修に関して、補足材を使用して締め固めることが可能かどうかについて考えます。
- コンクリート舗装の補修において、平板載加試験を行うことで路盤の厚さを決定する方法について説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
土木の設計屋です。 (1)について 路盤工の中に不陸整正工という工種があります。この中で不足する路盤材の追加補足が認められています。 乱れた層より下の部分は施工時と経年により締め固められた状態になっていると考えられますから、路盤の厚ささえ適切であれば補足のみで問題ないでしょう。 (2)について セメント・コンクリート舗装の場合は、平板載荷試験における支持力係数より舗装設計を行うものとしています。それ以外の方法としてはCBR試験がありますが、これはあくまでも品質管理や施工管理を行う上で実施されるもので、施工前の設計段階では室内CBR試験を行うのが普通です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 参考にさせてください。 コンクリート版の剥ぎ取り後、路盤の状態(厚さ・締め固め度等)を確認の後、 問題が無ければ、路盤材補足+不陸整正で対応したいと思います。 ありがとうございました。 今後もよろしくお願いします。