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あるかり性まさ土・アスファルト・コンクリートの使い勝手

アパート敷地の土面の処理についてお尋ねします。 草止め・落ち葉等に対する掃除のしやすさに効果のある舗装処理を検討中です。 そこで、舗装処理について コンクリート・アスファルト・アルカリ性まさ土 の 3系統について一番有効なものはどれかを知りたいのです。 (※ここで言うアルカリ性まさ土とは 自分の勝手な命名です。商品例では「まさ王」「やさし砂鎌いらず」などの仕上がり面がざらざらしたまさ土ベースのアルカリ性凝固剤の事です。一般に何という命名の類になるのかわからなかったので、上記のような名称で書いている旨ご了承願います。) 最大目的は、草止めです。 優先条件1は、落ち葉掃除のしやすさです。 優先条件2は、施工コストの低いものです。 優先条件3は、将来の舗装撤去工事の際のコストの低いものです。 親水性・美観条件などはそれほど重要ではありません。 車も乗り入れなくていいですので、たまに人が歩く程度です。 表面に小砂が吹いてぽろぽろしていても構いません(掃除や人のあるきでどんどん削れていくのはちょっと困りますが) 草止めシート・玉砂利引きなどは落ち葉の清掃についてメンテナンス性が悪いので検討していません。 恒久性ではコンクリート>アスファルト>アルカリ性まさ土のイメージでいます。自分で調査した感じですとどれもあまり大差はない様子(@4000~5000/平方メートル位?) 施工コストでもコンクリート>アスファルト>アルカリ性まさ土のイメージでいます。 解体コストは・・・やっぱり上記と同じか?と考えています。 現状、上記事情によりアルカリ性まさ土が妥当か?と考えていますが、なにぶんにも施工PRの情報はあってもデメリット・解体時のコスト等の情報が調べきれず、感触不足でいます。 自分が知り得ているデメリットは人歩き対応厚み3cm程度仕上げでは重量物(車など)が乗ったときひび割れる。ひび割れは少量を水ね練って埋めればパテ様に修正可といった情報程度です。 アルカリ性まさ土の メリット・デメリット、コンクリート・アスファルトに対しての有効性・非有効性など どんな情報でもいいのでどなたかアドバイス願います。季節的に早く施工したいと考えており情報収集を急いでいます。 乱文申し訳御座いませんが、何卒よろしくお願い致します。 当然コストは低い方がありがたいです。 個人的に感じるところとしては が、先々の地中工事・土地転用の事

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gisahann
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回答No.2

さすが専門家さんの「舗装」に私も1票。 問題は広さと形状にもよります。(やりにくいところでは単価がUP?) 短期対応犬走り程度で自分でやるなら「広告の土」でも良いかな? (しかし、ひび割れや効果の薄れた時分の草は当然、程度により摩滅の心配も少々) 舗装に関しては、施工の境目にはどうしても草が出ますので、少しでも本来のアスファルト防水的な散布(充填)が必要でしょう。 再工事の時の撤去は、全体ならバックホー、部分的ならコンクリートカッター併用で出来ます。 コンクリートでも厚み5CMくらいでしたら重機でのあとからの工事は障害ともいえませんが、アスファルト舗装(=合材)同様残塊の処分に費用が発生します。 それに均すのが大変で施工後の汚れ(特に落ち葉の腐食色)が心配です。

その他の回答 (1)

回答No.1

私の自宅車庫は取り壊す予定もありませんのでセメントコンクリートにしておりますが、将来取り壊しの予定やコストを少なくして駐車場を施工されるのであれば、アスファルト合材を使用して施工された方が最良かと思われます、路盤材に粒調砕石[仕上げ厚50~100mm程度)を敷設して路盤転圧をして乳剤散布?等の施工後アスファルト合材[密粒式)を30~50mmほどの厚さで施工されれば、将来取り壊し時もセメントコンクリート舗装よりは手間及びコストの面からみても最良かと思います、ただ、アスファルト合材の場合は、運搬や敷きならし及び転圧等に手間が掛かりますが、取り壊しのことを考えればよいかと思います。

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