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自分の長所と短所について
- 自分の長所として、オーディオ・電気工作・自作PCという変わった趣味を持っていることがあります。
- 短所として、プライドが高く、他人の発言にすぐにイライラしてしまう傾向があります。
- 一方で、成功に向かって楽観的に進めると同時に、自信が揺らいでしまうこともあります。
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またお会いしました(笑) お付き合いください。 1自己分析をしていると、どうも自分の悪いことばかりが目につきます。 ⇒非常によいです。いわゆる「つかみ」を冒頭に置くのは効果的ですので。ただし「悪いことばかり」は「悪いところばかり」に直しましょう。 2まず、普通の高校生にありきたりな趣味(ゲームやスポーツ)ではなく、オーディオ・電気工作・自作PCという、“変わった趣味”を持っているので、他の人と会話する話題が乏しい事です。 ⇒作文の場合、かっこを使うのは極力避けましょう。 3その結果、交友関係のジャンルを限定して自分から広げる事ができません。 ⇒「交友関係のジャンル」ではおかしいので直しましょう。「その結果」というほどの前振りがないので、「そのため」ぐらいにしましょう。 4次に、プライドが高く、他人の発言がすぐに癪に障ります。 ⇒「次に」は論文調のためこの文章に似合わないので、「また」ぐらいにしておきましょう。 5プライドを持つことは大切なことかもしれませんが、自己中心的な考えが組み合わって傲慢になってしまいます。 ⇒あまりにも抽象的なので、「自己中心的」の前に「・・・などの」をつけましょう。 6誇り高いという意味では長所でも、鼻高々になってしまって謙虚さが失われ、理想や自己主張を追求することだけで、責任感が欠如するのも問題です。 ⇒文全体が意味不明です。また、この文脈の中では「責任感」に言及する必要は全くありません。そこで一案としては、「誇り高いことは長所になりえますが、鼻高々になって謙虚さを失い理想や自己主張を追求するばかりでは、大きな短所になってしまいます」が考えられます。 7それについては、多くの可能性の中からひとつの可能性に賭け、それに打ち込むことが必要だと思います。 ⇒何の可能性なのかが意味不明です。この一文は削除して構わないと思います。 8一方で、成功に向かって楽観的に事を進め、裏付けのある自信を持っています。 ⇒これも意味不明です。削除して構わないと思います。 9しかし、事が順調にいっているときは自惚れて、うまくいかないときは、自信を喪失してしまいます。 ⇒順調にいく、うまくいかない、ということについて一つずつ具体例を挙げましょう。 10さらに本当の自分と、成功者を演じる自分とのギャップが大きくなると、失敗を成功と思いこんだり周囲の批判を完全に無視する、といった妄想的な状態にもなってしまいます。 ⇒OKだと思います。 11そこで気づく必要があるのが、自分には何ができなくても、失敗を恐れる必要はないということです。 ⇒意味不明ですし、削除して構わないと思います。 12立ち止まって全体を見渡せば、視野が広がってさらに大きな成功をつかむことができるはずです。 ⇒OKだと思います。 13趣味を通じて得た知識は無駄でも、思わぬ場面で人の役に立てると言う事が多々ありました。 ⇒「無駄でも」を「無駄なようでも」に変えましょう。そして、思わぬ場面で役に立ったことの実例を一つ挙げましょう。 14自分の持っている知識は少なくても、困っている人に教えることが出来る機会がある時には嬉しく思います。 ⇒「自分の持っている知識は少なくても」を「さらには」に変え、実例を一つ挙げましょう。 15短所は短所として、それを凌ぐほどの長所を見つけることから始めたいと思います。 ⇒以上の文章を踏まえての結びなのですから、これではまずいですね。たとえば、文章の冒頭に書いたことと呼応するように「自分が持っているものが、長所にも短所にもなりえる。そのことを意識して行動していけば、自分の悪いところばかりが目に付く自分から脱却できるのではないかと思います」とかです。 ご参考になれば。