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WEBサーバーの勉強方法と応用力について
- 現在WEBサーバーの保守業務をしているが、トラブル対応時に困っている
- トラブル対応時に原因を調べるスキルを身につけたい
- HTMLやjava、appachなどの勉強方法と応用力について知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
保守をするあなたの守備範囲と開発担当側の守備範囲は分かれていて、保守するあなたは自分の守備範囲をカバーしきれていないってことですか? 保守側 (というかトラブル時の 1次切り分けなのかな) としてはどこまでを自前で解決することを期待されているのかを今一度、開発担当者たちとも確認なさってはどうでしょうかね。 そのうえで他の回答者が回答してくれるであろう勉強をしていく事になると思います。 んで自前での勉強とは別に、トラブルの現象と原因と対策を記録していってはどうでしょうか。 最初は開発担当まで問い合わせて解決することになるでしょうが、開発担当者が行った対策とトラブルの原因を開発担当者から説明してもらい、それを記録していきます。 そうすることで 1次切り分け担当のあなたの知識も増えていきますし、1次切り分け担当の段階で即解決できる事案も増えていくと思います。 結果としてトラブル発生から解決までの時間も短縮されていきます。 もちろんプログラムの中身など、ブラックボックス化されている物の中身を開かないと解決できないような類のトラブルは運用サイドから見ればバグですから、開発担当サイドで対応してもらうべき事案ですね。
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- mudamuda546
- ベストアンサー率27% (37/136)
>基本情報の勉強よりTCP/IPの参考書の方がいいでしょうか? ネットワークの技術的な事を勉強するにはTCP/IPを勉強すればいいけど サーバ管理にはほぼ関係ないですね。 サーバ管理の事でプログラミングを勉強しようとしたりTCP/IPを勉強しようとしたり 見当違いの事ばかりするのは何故? やるべきはその使っているサーバソフト。WebサーバならApacheなど。 >結果や原因を言われたまま話すだけで、自分で原因などまったく調べられない状態です。 エラー内容で検索の一つもしないの?いわゆる教えて君って事ですか。 それと話すだけ?メモをとってノートにまとめておかないの?←ノートをとるのって仕事上社会人としての常識だと思うけどね。 根本的なこと appach。用語は正しく覚えること。Apache
お礼
返答ありがとうございます。 お恥ずかしいながらネットワーク?サーバー?DBってなにって所から始まり転職をし半年ほど経ちます。 ※そんな素人がどうして?っていうのは割愛します。 基本業務は各地方のサイトへサーバーを新規導入などをし、合間合間に導入済みサーバーの障害対応などで業務開始当初はOJTとして先輩と同行しておりました。 ただサイト毎に仕様などが違い困惑していたのを上司も察し、ほとんどユーザー対応をしていなかった自分のスキルアップも含め通常であれば異例なサイトへの常駐という形で1ヶ月ほど前からOJTをする事になりました。 そこでサーバー保守・管理に関する基本的な部分を改めて勉強しようと思っていたのですが、基礎的な部分がまだ絶対的に足りていないと思い以前から勉強方法に悩んでおりました。 もちろん先輩にも相談をしたのですが、シスアドや基本情報、HTMLを書いてみたらとか、WEBサーバー構築をしてみたらなどいわれどれをメインに勉強を進めていったらいいのか完全に見失っておりました。 障害対応時など目に見えてエラーMSGなどであれば別ですが「なぜ動いていないのか」「どこでその原因をしらべられるか」など一ユーザー側程度の知識しかなく今だなく、また急を急ぐため開発側に状況説明をしリモートで改修依頼をし、復旧後の原因をユーザー側へ説明するという状況です。 その際の障害状況を開発側から説明されるのですが未だに用語や動きなどわかっていない所があるため、先輩からの説明を介しノートにかけるだけ書いて帰宅後それを調べるというのも今までもしてきました。 前置きが長くなりましたが、「見当違い」と言って頂き現状の勉強方法が間違っていたというのが、今更ながらですがわかり本当に助かりました。 本題ですが参考書などでほかサイトでも業務に活かせる知識をつけるためには、どの様な参考書・勉強をしていけばいいのでしょうか? 宜しくお願いします
- neko-ten
- ベストアンサー率55% (1287/2335)
Webサイトの開発と、サーバの保守は技術的には全く別・・・とは言いませんが、それなりの違いがあります。 Webサイト開発者はサーバ保守点検の知識は原則持ち合わせていませんし、サーバの保守にWeb構築の知識は・・・ さっぱりいらないとは言いませんが、いらない部分もあります。 実際に必要になるのはサーバがどういった動作をしているかであって、それはサーバアプリケーションの動作に帰結します。 たとえば、ApacheはHTTPアクセスに対して応答するWebサーバですが、その保守でHTML構文を理解する必要は原則としてないわけです。 保守で必要になってくるのはログを見て判断できる能力と、通信に関する知識が主です。 そのうえで、開発担当とシームレスにコミュニケーションとるために開発側知識をつけていく感じです。 現在はHTMLもJavaも、Apacheもいっしょくたになってらっしゃるようですが、全部理解しようとしたらそりゃ~無理なわけです。 じゃ、どこからはいればええの?っていうところですが、保守管理メインであればサーバマシン本体の知識から入っていったほうがいいのでは? 個人的には自分でサーバ立ててみるのをお勧めします。 所有のPCがそれなりいいものであれば、VMWareなど仮想環境にFreeBSD等を入れることでお金かけずに構築テストすることができます。 こうやって、まずサーバの概念を理解していくといいんじゃないかな~と。 それと、通信部分に関しての知識も本等で入手しましょう。TCP/IPあたりの知識は確実に必要です。 障害発生時に、どのプロセス・デーモンでエラーが出てるか判別できるようになればしめたもの。 あとはログを見ていく能力ですがこの辺りは経験を積んで行くことになります。
お礼
ありがとうございます。 今現在はMacでVirtualBoxにUbuntuを入れ、コマンドラインからSSH・FTP接続とAppachを入れローカル環境からHTMLを表示出来る状態までしました。 やはりプログラムの構文を理解するのは難しいですね(汗 基本情報の勉強よりTCP/IPの参考書の方がいいでしょうか?
お礼
返答ありがとうございます。 現在の状況としては、障害やバグ等があった場合先輩がlogやステータス状況を確認しその旨を開発担当者へ依頼 大きな改修作業が必要であれば深夜などに先輩が開発担当者と電話しながら、現場で先輩が作業しております。 ※その際は私は立ち会っていません ただこの状況が下記でも記載した様に「異例」なため、あと数ヶ月で本来の業務に戻ると思われます。 その際はおそらく新規サーバーを導入後、当面その導入サイトへの常駐or専任という形になると思います。