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Windows Server 2008 FoundationでSQLやPHPの利用、Javaのソケット通信が可能か?
- WINDOWS SERVER 2008 FOUNDATIONのサーバーを購入し、SQLやPHP、Javaなどを利用したいと思っています。XAMPPというパッケージを使用すれば一通りの機能が揃っているようですが、WINDOWS SERVER 2008そのものにSQL, PHP, Javaの機能を追加できるのでしょうか?
- 以前、Windows VistaでXAMPPやECLIPSEなどを使用したことがあり、それらをインストールすれば同じ環境で開発ができると思っていますが、Windows Server 2008 Foundationでも同様の環境が構築できるのでしょうか?
- Windows Server 2008 Foundationを使ってSQLやPHP、Javaのソケット通信などを行いたいと考えています。XAMPPをインストールすれば必要な機能は揃うのか、また別の方法でこれらの機能を利用する必要があるのか教えてください。
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追加補足確認しました。お持ちの「Windows server 2008 (foundation)」の場合、OS仕様の問題にて利用サービス制限から、15ユーザーまでの接続ライセンスしか考慮されていませんので、利用公開サービスソフトウェアによっては、不便です。 サーバOSとしては、最低限の機能・ソフトしか搭載されていませんので、仮に社外Webサーバやメールサーバ、SQLサーバ等適用してもOSの制限事項は優先して反映されますので、入門用としては良いですが、深く利用していくと、WindowsServer2008(Standard/Enterprise)が必要となります。 よって、最終的なコスト面では、Unixサーバの方がライセンス・サービスソフトウェアの点でもお勧めです。確かに、プリインストールOSの関連でもったいないと言われれば、そうかもしれませんが、仮に有料にて用意するOS・「TurboLinux11-Server」でも、「Apache-WebServer」、「Postfix-SMTP-MailServer」、「Dobcot-POP-MailServer」、「ProFTPD-FTP-Server」、「Sambaファイルサーバ」、「PostgreSQL-Server」等搭載されている点、管理面においてはXAMPPとは違いますが、Webmin管理ツール・Usermin管理ツール等インストールしましたら、Webブラウザ・一元管理も可能です。 「Eclipse」においても、クロスプラットフォーム形態のソフトですので、Linuxにて動作可能です。
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- nnori7142
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お尋ねの件ですが、指摘サーバですと標準にてIISサーバが搭載されていますので、WebサーバとPHP適用は可能です。PHPについては、「http://www.php.net/」からPHPプログラムのダウンロード・適用させる形式となりますが、JAVA開発も同様です。 ただし個人的には、Windows系IISサーバの適用はレスポンス・セキュリティ面からお勧めしかねますので、「Apache-WebServer」か「04WebServer」の適用をお勧め致します。 SQLデータベースについてはMySQLでも構わないですが、本格的にはMicrosoft製「SQL-Server2005/2008」若しくはOracle製「Oracle Database 11g」あたりの方が後々のメーカーサポートの面からみても良いかと存じます。Unixサーバですと、PostgreSQL等も選択肢となるのですが・・・。 Windows系サーバOS搭載機の場合、後々追加投資が多々かかる場合が多く、個人的には(ノウハウがあれば)サーバOS無しのモデルを購入し、CentOS5.5やFedora13、TurboLinux-Server11等を用意する形をお勧めします。サーバソフトウェア等の動作レスポンスもWindows系に比べ、軽快ですので、機械的にかかる負荷も軽減出来るかと存じます。
補足
既にWindows server 2008 foundationはインストールされてしまっているので、 Linuxもインストールするといいかもしれません。 せっかくOSがあるんだから使える機能は使おうと思っていたのですが、 現実的に追加投資のことを考えると、 ご指摘の通り、あまりWINDOWS SERVERにこだわらないほうがいいのかもしれません。 アドバスありがとうございます。 他にもご意見のある方は是非ご投稿願います。
補足
ドライバなどがあるという意味ではwindowsserverの一番初歩的なバージョンでも入れておく価値はあるかともいます。 ライセンス数(CAL数?)の制限があるのですが、基本的にはインターネットサーバーなので、 たぶんインターネットサービスという面ではCAL数は無視できると思います。 ご指摘の通り、WINDOWS系のソフトを追加インストールして利用するのはコスト的にきついので、 今は考えないようにしています。 設定などどうなるかがまだわからないので、少しずつ試して行ってみようかと思います。 ECLIPSEのパッケージでxamppなどもすべて含まれたパッケージ http://mergedoc.sourceforge.jp/ をインストールしてどの程度動くかどうか試してみようと思います。 Windowsをインストールしたまま追加で、Linuxをインストールするということも 考えています。 LinuxにするとたぶんCAL数の問題やコスト面の心配がそれほどなくなるようなので、 Linuxのメリットを分析して最適なものをインストールするのもいいかなと思っています。